カテゴリ:盆栽屋的自転車研究所( 47 )

小さなカスタムのメロディ

わたしのカスタムさせていただいたヘルメットが、KASKのオフィシャルInsatagramアカウントで紹介されました。

このヘルメットが色々なアカウントでリグラムされることにより、存在が波及してInstagramのフォロワー数が一気に100人以上増えてしまいました。
ここ1年近くInstagramのフォロワー数は停滞していたのですが、このヘルメットのおかげでちょっとしたブレイクスルーを達成することができました。


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こちらは日本のUCIシクロクロスレースに参戦するために来日しているGarry Millburn氏のご依頼でわたくし盆栽屋が制作させていただいたものです。
Garry氏のご希望は完全に「オマカセ」でしたので、こちらのアドリブでやらせていただきました。
彼のチームキットに合うようにマットネイビーベースのヘルメットにカラーを追加させていただいたのです。


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ご依頼いただいたご本人に喜んでもらえたのが良かったのはもちろんのことですが。
こうして彼のスポンサーでもあるKASKのオフィシャルアカウントにも紹介していただけたのは予想外でしたけれどリスペクトがあります。

もちろん、
ちゃんとレースでも使ってくださってます。
今週末の関西シクロクロスマキノでもこのヘルメットで走ってくれるはず。
その先に遠征する予定のヨーロッパの各レースでも。
そこにリスペクトがある。


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さて、
そんな小さなカスタムのメロディが起きたなかで。
わたしは感慨深い気持ちになっていました。
「ついにヨーロッパにも認められたか、、、」なんていうのは冗談ですが。

カスタムというか、オリジナリティの追求と言いますか。
既製品をいじってしまうこの手法。
そういった方向性がどちらかというと新しい柔軟なアタマのアメリカブランドのみならず、保守的な印象のあったヨーロッパで、しかも自転車保守大国イタリアのメーカーにある意味では「認められた」気がして嬉しかったのです。

ずいぶん前には、とあるヨーロッパのパーツメーカーのマーケティング担当者が来日した際に、わたしのカスタムしまくっていた自転車を見て眉をひそめていた時もありましたので。
その後、経験するアメリカオーストラリアの自転車世界からのリスペクトとはカスタムに対する反応が正反対だったものですから。

もちろん、個人の好みということもあるでしょうけれど。


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わたしがこうしてヘルメットにとどまらずフレームやパーツなどこうしてカスタムするようになったのはいつ頃だったでしょうか。
10年以上前くらいでしょうか。
当時はまだ実業団のロードレースでも走ってましたから、レース会場ではそれなりに異様を発散していたのではないかと思います。
それもその通りで、改造している自転車やヘルメットを保守的な自転車乗りに見つかってしまうと、「もったいない」とか「ニセモノ!」とよく指をさされていたものでした。
そもそも本物を使っているのに、ニセモノ!ってのがよくわからなかったのですが。


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保守的な自転車乗りからはわたしの行為が許せなかったのかもしれません。

当時のわたしは神聖なるTIMEフレームのオリジナル塗装をサンドペーパーで剥ぎ取りってみたり。
とてもありがたがられているLight Weightホィールのリムに入ったロゴも削り取って使っていたのですから。
もったいないとか、ニセモノとかいう誹りもまたあの時代では仕方なかったのかもしれません。

カスタムは「破壊と再生」です。
その破壊の部分ばかりを保守的なサイクリストの皆さんは気にされていたのかもしれません。
再生という部分はあまり関心がなかったのかも。
言い方が大げさかもしれませんが、当時はまだメーカーの存在が「神」の時代だったのかもしれません。


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カスタムというのは「神」が創造してくださったありがたいものに手をつけるということ。

だからこそカスタムするにはそれなりの動機や衝動または理由が必要なのかもしれません。
特に塗装の場合は基本的に塗り替えになりますから、それらが必要なのはなおさらですね。
製品の元々の価値を失ってしまう危険性もはらんでいるわけです。
カスタムという手法は。


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しかし、
あの頃は保守的なサイクリウトたちにあんなにありがたい存在と崇め奉られていたメーカーが提案するデザインたちは今現在ではどうでしょうか?

あくまで個人的見解ではありますが、
今ではそこまで存在価値が大きくなくなっているのではないかと感じています。

最新モデルが発表されても「欲しいカラーがない!」とお嘆きになるサイクリストも増えました。

TREKのような巨大なメーカーですらもProject Oneのようなパターンオーダーの手法を採用するようになりました。
それを真似たメーカーも今ではかなり増えました。
TIMEもパターンオーダーが可能になりました。

盆栽自転車店でも取り扱いのあるIndependent Fabricationや、VYNL BIKESのようなビルダー系のカスタムフレームの台頭で、カスタムという手段がひろがって徐々に一般的になってきているというのも影響しているのかもしれません。

つまり世の中が、サイクリスト個人個人に合った製品を用意できる時代になりましたし。
カスタマイズが普及されてきたと感じます。

実際に、わたしが今現在いろいろとカスタムしまくっていても「もったいない」とか「ニセモノ」とかいう声は聞こえてこなくなりました。


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そんなカスタムが一般的になってきた今でもメーカーが用意できるレヴェルではやはり限界があります。
そんな限界を突き詰めていくのが盆栽自転車店のスペヒャリテのひとつなのかもしれません。

だって、
例えばチームキットなんかが代表例ですけれど。
やっぱりテイストが揃っていた方が良いじゃないですか。
できればアタマの先からつま先まで。

そういうところからカスタムの楽しみや面白さはスタートしていると思います。


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気に入っている製品に好みの色が無い場合は塗り替える。
チームカラーを強調したい場合は合っている色にカスタムする。
無いものは造る。
そこにリスペクトがあります。

そうしてできた自転車は統一感があり、クリーンで、美しい。
だけど、わかるひとにはわかってしまう特別感に満ち満ちとしています。

もちろんポジションもライダーに合っている。
ジオメトリーもライダーの乗り方に合っている。

そういう完成度の高い自転車をかすたまーのみなさまにご提供することを目指しています。


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「カスタムだけ」のご相談は基本的にお受けしていないのですが。。。

盆栽自転車店であればひとりひとりのサイクリストに合った自転車をポジションからデザインまで提案させていただくことが可能です。
ヘルメットなどのカスタムもご要望がおありでしたら随時お受けしてます。
ヘルメットをご購入の際にご相談ください。


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もちろん、それは費用がかかってしまうでしょうし。
お時間もそれなりにかかってしまうかもしれません。
究極の自転車や究極のホィールやパーツを創りあげるには妥協を許さない場面も出てくるかもしれません。

でも、
ご要望によっては費用も時間もあまり要さないようなソフトカスタムで済むかもしれませんし。
塗装などの長い時間やそれなりの工賃がかかってしまうハードカスタムが必要な場合もあるかもしれません。
そういうことは、カスタム不遇の時代からサイの角のようにただ独りカスタムをし続けてきた盆栽やだからこそご案内できることもあると思います。

自分だけの自転車、自分のサイズや乗り方に合った自転車が欲しいという方からのご相談お待ちしてます。











12月1日(土曜日)はバイクロアに出店するためカフェ営業はお休みとさせていただきます
バイクロアは秋ヶ瀬公園で開催されますのでご参加の方、最寄りの方はカフェのご利用よろしくお願いいたします
自転車店は通常通り営業いたします

12月2日(日曜日)はバイクロア出店とロングライドのため臨時休業とさせていただきます

年内は30日(日曜日)まで営業させていただきます

こころにはいつも自転車とリスペクト盆栽自転車店です
■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Friday) 
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday & 祝日)
13:00〜21:00 Cycle Works
15:00〜20:00 Cycle Works (Sunday & Shop Ride Day)
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop https://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2018-11-26 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

おかげさまで7周年 8年目のシーズンに向かいます

おかげさまで盆栽自転車店は開店から7周年。
8年目のシーズンを迎えることができました。
いつもありがとうございます。


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カスタマーのみなさまの自転車生活がより心地よいものになるように懇切丁寧サポートをさせていただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
そして、これからも刺激的な自転車周辺のアイテムをご紹介していけたらと思います。

7年目の終盤に登場した新機軸 ''SOLID BONSAI JERSEY''。
オリジナルアイテムも8年目にさらに爆進していきますので要チェックをお願いします。


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カフェは営業時間が変更になりました。
月曜日〜木曜日はカフェはお休みになります。
金曜日〜日曜日にカフェ営業いたします。
店舗での営業はもちろん、いろいろなイベント出展にも出かける予定ですのでカフェもよろしくお願いいたします。



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毎週金曜日はガパライスのランチも始めました。
売り切れ次第終了ですが是非ご賞味ください。



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さて、
高知のカスタマーS氏よりレアーな生酒を開店祝いとしていただきました。
アル中だけど深酒はできぬ盆栽屋。
せっかくいただいた貴重なお酒ですのでカスタマーのみなさまで飲んでいただきたいと思います。
今週末は振る舞いサケとしてカスタマーの皆様に呑んでいただくべくおちょこをご用意しています。
クルマ、自転車以外でご来店ください。


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明日からシクロクロスシーズンが開幕します。
初戦の茨城シクロクロスうぐいすの里ステージに盆栽自転車店よりカフェ部門が出展いたします。
写真のお菓子はイベントにご参加のお子さんへの参加賞代わりになるお菓子です。
会場のお越しの方は是非ご利用お待ちしてます。
自転車店は通常通り13時から店舗にて営業いたします。


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9月23日(日曜日)は茨城シクロクロスにカフェ出店いたします
自転車営業は通常通り営業いたします


こころにはいつも自転車とリスペクト盆栽自転車店です
■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
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13:00〜21:00 Cycle Works
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■Wednesday is every closing
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■WebShop https://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2018-09-22 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

夏だ暑いぜ!真夏のメンテナンスフェアー開催します

ついさいきん。
自転車で走っていて気づいたことがありました。

先週末の林道はサイクリストの気配なし…。
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都内のサイクリングロードも…。
平日とはいえ。
これわ…。
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みなさん。
乗ってますか?
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え?
こんなに外が暑いんじゃぁ乗れないって?

だったらこの機会に自転車預けて集中メンテナンスをしちゃいましょう!!

つい先ほど、この先2週間はこの気候が続きそうと気象庁から発表がされたばかり…。

乗りやすい季節に気持ち良くお乗りいただくためにメンテナンス。

そういうわけで真夏のメンテナンスフェアーを開催します。
8月いっぱいまでやらせていただきますのでよろしくお願いします。
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この期間にオーバーホールのご依頼を頂いた方には店頭に在庫してますバーテープ(Fizikが多い)をサービスさせていただきます。
バーテープをお持ち込みするという方はご相談ください。

販売に関しては取り扱いブランドの可能不可能がございますが。
オーバーホールには特にブランド関係ありません。
トレックキャンノンデールスペシャライズドからキャニオンまで。
ロードバイクとシクロクロスバイクであればお持ち込みでもなんでも可能な範囲でやらせていただきます。
シマノ、カンパ、スラム、油圧に機械式なんでもどうぞ。
お気軽にお持ち込みください。

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1年以上自転車の消耗部分を交換していなかったり、チェーンの注油や掃除以外のメンテナンスをしていないという方は特に要注意。
オーバーホールをすれば自転車もリフレッシュ。
さっきまで謎の音鳴りやイオンを発生していた問題もサヨウナラ。
自転車メンテナンスの基本であり究極であるオーバーホール。
この機会を是非ご活用ください。

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盆栽自転車店のオーバーホールコースの工賃はコチラ。

基本オーバーホール 28,000円 納期 1週間程度

ワイヤー類、チェーン、バーテープ、ブレーキシュー交換。
パーツ類はすべてフレームから外して、洗浄注油を行う基本的なオーバーホールです。
オーバーホール後は新車のように生まれ変わります。
1年に1回は行うようにしましょう。

引き続きご依頼いただいた場合、2回目以降から工賃25,000円になります。
初回よりも手直し箇所が少ないからです。


ワイヤーだけ交換しちゃうコース 6,000円 納期 即日〜1週間

自転車の神経系統であるワイヤーのアウター&インナーを全交換。
ついでにバーテープも交換します。
ワイヤー内蔵ハンドルの場合は程度により工賃が追加になります。


ホィールのオーバーホールしちゃうコース 7,000円 納期 即日〜1週間

前後ハブのグリスアップ、タイヤを外してホィールふれとり。
決戦用ホィールのメンテナンスや日頃お使いの練習ホィールの回復にご活用ください。
ハブの仕様によって工賃は前後します。









こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Weekday) 
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
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by bonsai-astn | 2018-07-23 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

MAAP DAY 開催します!

この夏もやります。
MAAP DAY。
3か月ごとに新しいコレクションを発表するMAAP。
最新のコレクションをご試着してお選び頂けます。

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普段は在庫していないレディースサイズもレディースモデルもバッチリ。
サイズも色も実物をご確認していただけます。


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MAAP DAYは7月22日(日曜日)まで。
この貴重な機会を逃さないようにお願いします。

会期中に15,ooo円以上のご注文をしてくださった方にはカフェのドリンクを一杯サービスさせていただきます。
さらにMAAPのステッカーも差し上げます。

この機会をどうぞご利用ください。

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7月16日(月)はロングライドのため臨時休業とさせていただきます
カフェ部門はタイムトライアルのレースが開催される下総フレンドリーパークにカフェ出店いたします
会場にお越しのみなさまご利用お待ちしてます


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by bonsai-astn | 2018-07-15 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

究極のホィールとは?

究極のホィールとは?

何でしょうか。

盆栽自転車店の開店以来。
予想に反して手組のお仕事をご依頼していただくことが多く。
今では世間的に手組のお店。
みたいなご理解になっているのではないでしょうか。
実際、カスタマーに納品させて頂くホィールのほとんどは手組ですし。
おかげさまでホィールに関してかなり勉強させていただきました。
リスペクトがあります。


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手組ホィールはカスタマーのオーダーにより完成します。
リムは何にするのか?
ハブは何にするのか?
スポークは、、、?
カスタマーにあわせて色々と調整できるのがオーダーメイドのホィールの利点のひとつであり絶対的な価値であると思います。

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最近、ご依頼いただくオーダーのなかでも多くなってきたのが。
GOKISOハブ x ENVEリムの組み合わせ。
これ以上ない究極の回転性能と。
高い精度と剛性アンドエアロ性能を誇るENVEリムの組み合わせ。
そこには重量は?なんていうある意味でのネガな質問は置いてけぼりなわけです。
“究極のオーダーメイドホィール”としてのひとつの回答になっていると思います。
そこにリスペウトがあります。

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それでは。
究極のオーダーメイドホィールの対極に位置するであろう究極のレディメイドホィールとは?
それは何でしょうか。

いわゆる完組ということなんですけど。

ボラ?
Lightweight?
Zipp?
まぁいろいろ思い浮かぶのではないかと思います。


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手組のホィールと違って。
完組ホィールはトータルの設計を独自に追求することができます。
だから手組ホィールでは使うことができないスポークやリムが存在します。
それは極端に太いエアロスポークや、エグザリットのような特殊な加工が施されたリムなど。
オリジナルの設計ができるのでハブのフランジ形状やオフセットされたリムなど、ホィールの全体の最適化を図ることができるのです。
しかし、それらの最適化の中にはメーカー都合のコスト面での最適化も大いに反映されてしまうので、手組ホィールのように時にはコストを度外視して隅々までこだわった究極のホィールというものが生まれにくいのも事実。

手組は手組の美点があるし。
完組には完組の美点があるということで。


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そんなことをぼんやりと考えていたら。
出ました。
究極のレディメイド。

というか出ます。
これからしばらくは間違いなくコレです。

COSMIC ULTIMATE UST

そこにリスペクトがあります。


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そうです。
MAVICです。
このホィールのニュースを知った時はMAVICのお取り扱いがありませんでしたので、指をくわえてこのニュースを眺めていたのですが。
来季からなんとかなりそうです。
何を隠そうこのホィールは盆栽屋も欲スィ!!

そういうわけで盆栽自転車店でもMAVICのお取り扱いを本格的に開始します!!!!!


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COSMIC ULTIMATE と言えば。
個人的にリカルド・リッコが思い出されます。
ツールで衝撃的な新人賞。
このホィールはとにかく軽快に走るリッコが似合っていました。
あの当時が2008年。
わたしのムカシのブログにもこのホィールへの想いがありました。
当時は要らないタイヤが付いてくるようになったモデル元年。
そんなタイヤが今ではありがたいくらい高性能になりまして。
逆にありがたがられるようになったMAVICのタイヤ。

全ては10年の年月が解決してくれるようです。


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もちろん、ホィール自身もこのたびのフルモデルチェンジで完全に生まれ変わりました。
前モデルは当時の究極のホィールであるLight Weightを劣化コピーしたという印象を拭うことができませんでした。
それが次回作は10年の時を超えて。
本家を超えるスペックになって生まれ変わっています。

そこに究極がある。


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前作のネガだった部分と言えば。
リアの左側のスポークが振れ取りができる仕様になっていたこと。
おかげで製品上フレが出ないはずのコンポジットホィールの良さが台無しになってしまっていました。
そんなネガティブな面が新作では完全に改良されています。
完全にくっつけてしまっただけなんですけど。
これだけならまだLight Weightの完全コピー品。



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ハブのフリーボディも10年前と違って進化を遂げています。
DTやクリスキングも採用するリング式のラチェット機構。
40ノッチもの細かい刻みで、足を止めた状態から漕ぎ出しまでのタイムラグを極限まで小さくしています。


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スポークの数は前後ともに20本。
カーボン製のスポークはリムを通過してブレーキ面まで届いています。
ハブに巻きつくようにして切れることなく反対側のリムの端まで。
これによりホィールのさらなる一体感と剛性感が高まるのです。

これは手組ホィールでは絶対にできない性能になります。
スポークの形状は中央部分が膨らんだ翼断面に改良されておりエアロ効果も向上しています。



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そのエアロ性能は、ENVEのSES4.5よりも優れるということで、、、、。
SES4.5よりも低い前後40mmのリムハイトでこの成績とは。
高い巡行性能が期待できるというものです。


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そして、タイヤはチューブレス対応に。
昨年登場したMAVICのUST式チューブレスレディの評判は市場ですでにかなり高評価を得ているのは皆様ご存知の通り。
カンタンなセッティングが従来のチューブレス観を一新してくれました。
もちろんタイヤの性能も高評価。
著名な市民レーサーの方々にも愛用されているレースで使える性能です。

前作のCosmic UltimateやLightWeightなどのホィールはどのインプレを見ても硬い硬いと言われてるのが目立ちますが。
このチューブレス対応になってタイヤが良い乗り心地を演出してくれるようになり、ホィールの硬さはメリットだけになってくれるのではないかと予想しています。



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そして、毎年のように変わるMAVICのデザインはもしかすると来年が一番の当たりなのでは?
なぜならこのシンプルさ。
リムとハブとクイックに線が1本入っただけです。
おかげで軽量化にもつながりますし、どんな自転車でも似合うというもの。
もちろん、このラインを自転車のキャラクターラインに合わせてカスタムするのも盆栽自転車店であれば朝飯前の夜食前というわけです。

MAVICのホィールは無料の補償制度もありますのでご安心してお使いいただけます。
やはり正規取り扱い代理店でご購入いただくのがご安心ですね〜。


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さて、
そんな究極のレディメイドホィールは。
価格も究極そのものです。
タイヤ付きで50ペソ。
50ルーブル?
違います。
ごじゅうまん円です。

え!? あのLightWeightよりも安い!!!


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さて、
8月中旬までに盆栽自転車店にてご予約いただけた場合。
ご予約いただけた方にはお得なスペヒャルリスペクトマヴィックスタート価格をご案内させていただきます。
このホィールに関しては入荷はかなり先の1月(2月に延期になりました)になりますけど。

究極なホィールを履いて走る日を心待ちにする特別なお時間をお過ごしいただけるのではないかと思います。

ほかのMAVICのホィールに関してもスペヒャルリスペクトマヴィックスタート価格のご案内ができますのでぜひよろしくお願いします。











7月16日(月)はロングライドのため臨時休業とさせていただきます

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by bonsai-astn | 2018-07-10 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

MAAP DAY 開催します!

今年もやります。
MAAP DAY。
2018 SS。
最新のコレクションをご試着してお選び頂けます。
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普段は在庫していないレディースサイズもレディースモデルもバッチリ。
サイズも色も実物をご確認していただけます。
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MAAP DAYは4月5日まで。
この貴重な機会を逃さないようにお願いします。

会期中に15,ooo円以上のご注文をしてくださった方にはカフェのドリンクを一杯サービスさせていただきます。
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今シーズン。
特にオススメなジャージがコチラ。
M-Flag Ultra Light Jerseyです。
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極薄メッシュ生地が見るからに涼しそう…。
ネイビーのカラーリングも涼しげな雰囲気を演出してくれますから、これは「良いモノ」です。
盆栽自転車店のオリジナルウェアーで人気があったSeersuckerシリーズ。
かなり人気でファッションサイクリストたちの夏の定番ウェアーだったわけですが、残念ながら新たに作ることができなくなってしましました。
そのSeersucker Jerseyの進化版(?)と言っても良いこのジャージ。
オススメです。
季節が逆のオーストラリアでは真夏に販売されて即完売したこのジャージ。
それから再生産を経て日本の夏にも間に合いました。
新たにBlack & Blueのカラーも追加されています。
完売してしまわないうちにお早めにどうぞ。
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by bonsai-astn | 2018-03-22 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

レース後とレース前

マキノのレース後。
FionaとGarryの自転車を積んでお店に戻った盆栽屋。
現地で洗車はしたけれど、まだ完璧にキレイとは言えないレースで使った自転車。
メンテナンスの基本とは掃除というわけでキレイにしました。
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ふたりの自転車はSPEEDVAGENのスペヒャルなシクロクロスバイク。
昨年のフィットツアーで盛況だったおかげでしょうか、国内自転車シーンにおいてSPEEDVAGENの自転車もけっして珍しくない存在になりましたけれど、シクロクロスのSPEEDVAGENはまだまだ珍しい、というか生産本数の割合的に世界的に珍しいのではないでしょうか。
そんなSPEEDVAGENのシクロクロスの最新も出るであるDiscシクロクロスを乗っているFionaとGarry。
FionaはシマノのDi2、GarryはSRAMのCX-1で組まれています。
フロントはスルーアクスルだけど、リアはクイック式ということでこのへんもメーカーの意向が反映されている仕様です。
BBはオーバーサイズなんですね〜。
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Garryの自転車は車輪込みで8kgをきっており、スチール製のシクロクロスバイクとしては非常に軽量。
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組み付けもなかなか個性的でした。
シフトアウターが劇的に短い!
実用可動域しか考えていないセッティングになっています。
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Garryのリアディレイラーはプーリーが純正ではないものにカスタムされていました。
あ、こんなのあるんだ、ということではじめて知りましたけど。
調べてみるとこのパーツはいろいろあるんですね。
SRAMとしてはすでにMTBのコンポーネントとして実績のあるフロントシングルのこの機構。
だからでしょうか、MTB兼用としてこのパーツがサードパーティーからたくさん出ているようです。
わたしの自転車は純正の樹脂製プーリーのままですが、とある雨のハゲしいレースでプーリーとチェーンの関係に異常があったのかプーリーがズル剥けになってしまったことがありまして樹脂よりは削れにくいであろう金属製のプーリーに変えるというのはアリだとおもいました。
GarryのこれはCeramic Speedかな?
だとしたら異様な金額になっちゃいます、チタンプーリーでお値段54,ooo円也。
まぁ、自分の自転車もすでにいじるところが無くなってますからこれを買って付けてみよっかなー。
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さて、翌日はふたりと東京をぶらっとライドしてきました。
お揃いのウェアーがシューズからヘルメットまで揃っており、キマっていてカッコいいです。
やはりチームきっとはいいですね。
そんな気持ちの良い朝。
Fionaはこの夏にMAAP Field Tripにてユタ州でもいっしょに走りましたけど、高速のローテーションにも加わってくるような脚力と走り方のうまさがある女性なんです。

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ライド後はカフェで一服。
オーストラリアの自転車シーンや、シクロクロスのトレーニングについていろいろとお話が聞けておもしろかったです。
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そういうわけで、今週末いよいよ野辺山シクロクロスです。
会場ではカフェ出店もさせていただきますのでよろしくおねがいいたします。









11月25-26日(土日)は野辺山シクロクロス参加のため臨時休業とさせていただきます
会場にてカフェ出店しますのでご来場のみなさまはぜひともご利用ください


こころろにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Weekday) 
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
13:00〜21:00 Cycle Works
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop https://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2017-11-23 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

6周年を越え、7年目に向けて

毎度お騒がせしてます。
もう過ぎてしまいました9月18日と言えば?
はい、マボロシのツール7連覇のランス・アームストロングと、盆栽自転車店の店主盆栽屋の誕生日ですね。
それでは、9月22日は?
そうです、そうです、盆栽自転車店の創業記念日になります。
今年の9月22日は
開業前にハードコアーに聞いていたところ、3年持てばナカナカというなかで、6年を経過。
これもひとえに盆栽自転車店でお買い物をしていただきましたカスタマーのみなさまのおかげでありますし、関係業者のみなさまのおかげでもあります。
そこで盆栽自転車店の経過した6年目を勝手に振り返りまして、7年目の展望をちょっとだけお話してみたいと思います。
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開店してからの6年間。
納車させていただきました自転車のなかでは、カーボンフレームなどのハイテクなロードフレームをはじめとしたロードレーサーもありますが、スチールやステンレスにチタン、そして最近ではアルミまで素材面において幅広く作業と販売をさせていただきました。
開店前の自分では、ここまで金属フレームの作業と販売をさせていただくことは想像できなかったわけですが、ロードバイクを取り巻く環境の変化や、カスタマーの趣向の変化、そして、わたし自身が今となっては金属フレームの自転車しか所有していませんし、そういういろいろが変化していった6年間でした
そんななかで、金属フレームでは、主にIndependent Fabricationと今では無くなってしまったCieloを数多く納車させていただきました。
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6年目になってVYNL Bikesと直接取引をはじめるようになりました。
お客さんからは見えないけれど確実に影響がある仕入れ。
そこでも変化が生まれました。
かつては靴下類を各ブランドから直接買い付けしていたわけですが、今ではフレームも取り扱いの範疇になってしまったわけです。
そして、7年目からはIndependent Fabricationとも直接取引するようになりまして、カスタマーのみなさんにIndependent Fabricationをより手にしていただきやすい環境ができました。
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IFとの直接取引がはじまった記念にわたしは新しいフレームをオーダーしました。
新しいシクロクロスフレームです。
前後スルーアクスルのディスクブレーキ仕様。
フラットマウントは敢えて避けましたが、最新のスペックになりました。
こういったディスクブレーキや油圧のシステムへの対応もシクロクロスを通して、比較的早い段階から取り入れてきました。
なにせ、これでIFのカスタムフレームは4台目。
個人的にトライ&エラーを重ねて来たことで、カスタマーのみなさんに最適なオススメとご提案ができると思います。
なにより常に自分で使ってみてカスタマーにご提案させていただくのが盆栽自転車店のスタイルです。
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こうして金属フレームばかり作業させていただくなかで、当店では販売していないお持ち込みの自転車も組み付けをさせていただく機会をいただき、SPEEDVAGENから、Roskoという珍しいフレームにInstagramではよく見るけど実際には見た事がなかったFireFlyまで、いろいろ作業をさせていただきました。
さいきん、ここまで多種の金属のロードフレームのお仕事をさせていただく自転車屋っていうのは珍しいのではないかと思います。
もちろん、自転車のフレームがフレーム屋さんで完了ではないように、自転車屋で組んでからこそパーツの性能を完全に引き出された状態のロードバイクになるのだと思います。
まるで農家とレストランのような関係性がそこにはありまして、いろいろクセのあるフレームだけの状態から、パーツを組み込んで行き、そのロードバイクの最適な状態になるように組み付けをさせていただくようにしています。
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重たい金属フレームに合わせるなら、軽量なカーボンホィールが理想的。
そして、フレームがアメリカンカスタムメードであればENVEがやはり似合います。
もう何もかもがENVEで逆に無個性化してしまうのではないかと思うところもあるのですが、ENVEはデカールカスタムを積極的に行う事で個性的な外観を作ることが可能です。
そんなことも盆栽自転車店では積極的にやってきました。
業界としては相変わらず完組ホィールが隆盛を極めていますが、盆栽自転車店ではナゼだか開店した頃から手組ホィールばかり販売する事になってました。
そして、ホィールを販売するたびにホィールを組むというのが当たり前になりまして、業界の潮流とはまさに逆行するようになってしまいました。
今ではホィールをお店で組まない(組めない)お店も増えてきているということを聞くなかで当店は珍しい状況になってしまったと思います。
それでも、手組の良さやホィールの作業はある程度永遠に残るものだと思います。
逆に手組が完全に無くなってしまってからが勝負なのかも?
ENVEの良さも含めてこれからも支持されている限りがんばっていこうと思います。
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レースではシクロクロスで日本中を駆け巡り。
今年もこれからシーズンが開幕。
これから日本中で数多くの仲間に会えるのが楽しみです。
スキンスーツのカラーリングも
ロードレースは魅力的に感じるイベントが正直あまりなくなってしまったのでどうしたものかと考えているのですが、来年はなにかのイベントに乗っかるのではなく、自主イベントを立ち上げて遠出をしてみようかと思います。
ロングライドです。
BONSAI GranTourと題して、普段は走らないところに数日かけて出かけてみようと思います。
相変わらずチーム員は数少ないですが、ただ外見だけが同じではない良い仲間ができました。
もちろん、いっしょに走ってくれるチーム員は随時募集中です。
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それでは、7年目もよろしくお願いいたします。











9月24日(日)はシクロクロスレース 茨城CX第一戦に参戦のため自転車営業はお休みとさせていただきます
カフェは通常通り営業します


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by bonsai-astn | 2017-09-19 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

作業場のカウンタースツールが新しくなりました

盆栽自転車店の作業場にある大きなテーブルのイスが3脚あたらしくなりました。
自転車オーダーや作業中にしか座る機会が無いというようなコチラのイス。
もはや常連用のイスと言っていいのかもしれません。
そういえば、自転車屋の作業場でイスが向かい合わせに置いてあるというのも珍しいのかもしれません。
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新しくなったイスはスチール製の脚で、座面はウッド。
インダストリアルな作業場の雰囲気に合い過ぎなくらいに合っていると思います。
元々あったイスも良かったのですが、テーブルに比べてちょっとイスの高さが高いのが気になっていたところでした。
盆栽自転車店の顧客筋のみなさまにその件を聞いてみると、みなさん別に気にされてなかったそうで。
まぁ、低くなりましたのでぜひ座ってお試しください。
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今回も高知のUDATSU IRON WORKSさんにお願いしました。
作業場の棚、カフェのテーブル、傘かけに続いて4作目。
いやぁ〜まるでコレクションみたいに増えてうれしいですね。
今週末はRapha Prestige Kujuで不在にしてますので、顧客筋のみなさまにおかれましては来週の月曜日から座ってみてください。







4月21〜23日は自転車営業はRapha Prestige Kuju参加のためお休みさせていただきます
カフェは通常通り営業します


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by bonsai-astn | 2017-04-20 12:00 | 盆栽屋的自転車研究所

MAAP Field Trip

旅をしている。
ヒトによっては旅ということがそのヒトのなかで重要な要素を占めることもあるらしい。
そこでわたしはどうかと言えば。
ひきこもり。
ローカル各駅停車。
旅が人生の一部と思った事もないけれど。
自転車に乗っていることが即ち旅に繋がっているものだ。
そうだ。
旅をしている。
自転車に乗っている。
そこにリスペクトがある。
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おはよう!

旅の玄関口を開ければ異空間への導きのはじまり。
成田空港から9時間の空の旅を経てポートランドでトランジット。
ユタ州ソルトレークシティ行きの飛行機に乗り換えたときにはすでに自分は異国の人。
アメリカの深部に分け入っているような感覚。
これは冒険だ。
呼ばれて飛び出たとはいえ冒険。
単独登頂。
酸素はあるよ。
そして、クルマに乗り換えてMoabという目的の街まで4時間超のドライブ。
すでに異空間の絶景ははじまっており自分のローカル空間では見ないものばかりで車窓は飽きることがない。
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シアトル、ニューヨーク、オレンジカウンティにコロラド。
オーストラリアはシドニーとメルボルン。
イタリアとスウェーデン、ドバイ。
そして、日本。
文字通り世界じゅうから集まったサイクリストたちと会う。
そして、走る。
共通言語は英語になるけれど。
走る際は車輪を交えることこそが共通言語。
これはナツキに言われて気がついたんだけど。
はじめて会って誰も一度もいっしょに走った事がない10名以上の集団でキレイにダブルペースライン。
これが共通言語。
リスペクトがある。
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ローテーションも、なんら男女差なく先頭交代する。
それは40km超の高速ローテーションであっても変わる事は無い。
目的は撮影なんだけれど。
けっこう気にせず自然に走っている場面が多かった。
そして、アメリカの大自然のなか。
レッドロックの絶景のなか。
黙々と走るだけでは勿体ない。
走りながら思った。
自転車で走るのがいちばん景色を眺めるのにはいいのではないか。
それは眺めるだけにあらず。
自然と一体になる感覚。
大地を捉えて。
スピードがあるがクルマとは違う。
人力だけれど徒歩とも違う。
風を感じながら自然と一体になれる感覚を再確認できる。
自転車特有の感覚。
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そして、世界のトビラはまた開かれた。
世界じゅうから集まったサイクリストたちと走って。
行くべき場所。
走ってみるべき場所がまた増えた。
旅が人生の一部と思った事もないけれど。
自転車に乗っていることが即ち旅に繋がっているものだ。
そうだ。
旅をしている。
自転車に乗っている。
そこにリスペクトがある。
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3月14日(火)はカフェが臨時休業
自転車営業のみとさせていただきます


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