2018年 03月 13日 ( 1 )

シクロクロスマッスィーンの17-18シーズン

このあいだの日曜日で今クロスシーズンの全日程が終了。
個人的には土浦でシーズン終了。
今シーズンは全14戦にエントリー、出走。
全国津々浦々をクロスバイクで行脚したと言ってしまっても過言ではないシーズンだった。
なにせ北海道シクロクロスと、湘南シクロクロス以外のシリーズ戦以外はすべて出場してるというのだから。
まさに旅。
別にスタンプラリーとかそういう目的ではないんですけどね、結果的にそうなってしまいました。

それではシーズンを振り返ってみましょう。
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Photo by 岡元さん
初戦は9月。
茨城CX城里。
シクロクロスのレースを走るには熱過ぎた一日。
同行の方のレースが早朝だったので、レース会場から遠く離れてツーリングしに行く余裕を見せるものの、春からの乗り込みが足りなさ過ぎることを実感していたため付け焼き刃的な走行距離稼ぎをしたというのが偽らざる事実。
もちろん、レースも撃沈。
っていうか、コースが厳しい、まったく楽しめないコース。
しかもスタート前からスローパンクの疑惑があり、やっぱりパンク終了というオマケ付き。
とはいえ40分くらい走ったでしょうか。
交換の車輪を持っていってなかったくらい気持ちが緩んでいたレースだったと言えるでしょう。

1.9/24 茨城CX #1城里町ステージ C1,22/25位 リタイア
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Photo by KeiTsuji
2週間後のレースは第ニ戦。
茨城CX小貝川。
これは毎年出てる楽しいコース。
平坦路メインでパワーコースという定評がUCI基準により、さらにパワーコースに変身していました。
ここ走れなかったらロードレーサーとして微妙でしょ、、、なんて思いつつも、練習しなさ過ぎで当たり前のようにリザルトは良くならず。
80%ルールで早々に降ろされてレース終了。

2.10/9 茨城CX #2小貝川ステージ UCI,65/86位 75%
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翌週は広島で。
中央森林公園はロードレーサー的にも西日本実業団などで馴染みある場所。
もちろんシクロクロスではロードレースで使われるようなアスファルト路面は少ししか使用しません。
J-CXというランキングに影響するレースであるにもかかわらず広島まではなかなか強豪は来ないというのがポイントで、同じJ-CXの小貝川よりもポイントが多く望めるうえに、66%の残留ラインも同時に獲得できる可能性が高いのではないかという狙い、というか期待。
天気が悪くて寒過ぎのアメの中を走って、このレースからシーズン入りしたてっちゃんさんや後藤のこーちゃん、マスケンさんなどにも負けずにそこそこ悪くない印象でしたけど、走っている順位を勘違いしてしまって66%ラインのつもりがそうではなく、追い込みミス。
結局弱いっていうことなんですけど。
今回は泊まりでレース遠征したのでその後の広島観光を楽しむことができたのは良かったです。

3.10/15 中国CX #1中央森林公園 C1,25/35 71%
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広島観光から2週間後は山形へ。
これもJ-CX。
まだまだポイントへの執着を見せてみました。
でも、ローラーを持っていけない最低限度荷物の新幹線輪行ではアメの寒いレースは厳しかったか。
そもそも泥のキャンバーを走るスキルがまったく無い。
ほぼ最下位付近で降ろされてしまいます。
レースをする以前にコースを走れなさ過ぎというコースとの相性に影響されやすい盆栽屋がしばしば陥るサイアクパターンのレースに。

4.10/29 東北CX #1さがえラウンド UCI,59/63 93%
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雨の山形から1週間後。
もう雨は勘弁してくれ…。
そう祈っていたら、祈りが通じたのか雨は降らなかったけれど、長く続いた秋雨が染み込んだ地面がドロドロになって水が抜けていないカ所も数多くあるという例年とは違った味わいのコースに。
もちろん苦手。
先頭とのスキル差がありすぎて今シーズン最速で降ろされる結果に…。

5.11/4 スターライトクロス幕張 UCI,77/87 88%
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ドロドロの幕張から一週間。
そろそろ残留切符獲得に向けた遠征の季節がやってきました。
というわけで少人数レースを狙って富山まで。
そしたら人数が少なさ過ぎてエントリーは2人。
当日会場にたどり着けば出走は1人という…。
優勝できたけど、残留はできないというあまりありがたくない展開に。
まぁ、シクロクロスはこういうこともあるよ。
ということで貴重なC1優勝体験ができたレースになりました。

6.11/12 富山CX #1朝日町ステージ C1,1/1 100% FullLap
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Photo by Kikuzo Photo
富山CXでの優勝から翌週はJ-CXマキノ。
しかし、エントリーワスレという痛恨のミスを犯してしまいレースには出られず。
でも、チームメートのてっちゃんさんとMAAPのGarryとFionaのレースサポートのために会場には行ってきました。
ここでGarryがパンクしまくってピットが大忙しだったわけですが、それなりに感謝されてGarryはあれだけトラブルしてたのに2位。
メカニック冥利を感じる一日に。
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マキノから野辺山。
泊まりの遠征が続きます。
その気になれば2日連日でレースを走る事ができる野辺山。
けれども、自信の無さかニヒリズムか、、、2日走ってもなぁ、、ということで2日目にエントリー。
1日目はGarryとFionaのメカニックをしてました。
好きなコースなんだけど初めて走ったとき以外は全部撃沈というコース。
もちろん鍛え方が足りないということなんでしょうけれど。
もしかしたら高地にカラダが順応していないのかも!とか思ったりして。
そうこう考えていたら、なるほど走れるヒントを思いつきました。
来年も1日だけのエントリーになる可能性は高いですけど違う走りができるようにしたいです。

7.11/26 Rapha Super Cross Nobeyama Day2 UCI,94/105 89%
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野辺山が終わると残留への危険信号もパッパッと点灯してくると言う事で。
レースカレンダーを血眼になって残留への適正を選りすぐってレースをセレクトする月曜日。
適正が合うってことは、つまり脚質も合っていてレースも楽しめる傾向にあるということなんですけど。
そういうわけで、エントリー締め切りが優しい翌週の信州クロス上山田に急遽エントリー。
川沿いの平坦コース、しかもアスファルト多め。
試走からRaphaの矢野さんの薫陶を受けて、レースではどこまでついていけるかと思っていたものの、はじまると2周目でお別れ。
でも、それなりに走れて残留切符も1枚ゲットできたレースに。
信州上田地方を走るということで真田幸村リスペクトの赤揃えのキットにしたのが良かったのではないかと本気で思っています。

8.12/3 信州クロス #7上山田 C1,6/14 42% FullLap 残留1枚目
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Photo by Gotoさん
毎週のようにレースやサポートでの遠征に出ていた10月後半から11月。
さすがに土日休みまくりはよくないだろうということで調整にはいっていたら、他のレースでは自分と同じような位置を走っていた面々が次々と残留を決めている。
それを見て、あぁ、きっと自分も残留できるはずだろうとロクに練習をすることもなく思ってしまう盆栽屋。
我ながらなんというのんびり屋さん思考でしょうか。
イメージって怖いですね。
年が明けてニューヘルメットのヴァンキッシュを投入!
のんびり思考で臨んだシクロクロス千葉は撃沈もいいところ。
スタートで4位の位置までジャンプするものの、砂浜ランニングでゴボウ抜きの連続を味わうことになりました。
残留切符を獲れるつもりで出てるのに、やっぱり砂のランニングが弱点でなにも言えねーという感じで終わりです。
砂浜の適正があるのは高知だけというのがわかっただけでも良かったと言えるのかもしれません。
まだマイアミとWNPを走ったことがありませんけれど。

9.1/7 シクロクロス千葉 #1 C1,35/35 100%
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Photo by コルピー
惨敗の千葉からはじまった後半の6周連続レース。
あいかわらず練習は満足にできていないものの、どこか大丈夫だろうという妙な自信があったのも事実。
その自信を確信に変えるためにも行くべき土地だった堺。
前評判から盆栽屋はイケるコースと関西の方によくよく聞いていたこの堺。
シクロクロス界隈にリスペクトが轟く関西シクロクロスに初めて出場するならばコレ!
マキノはエントリーミスったし!
しかし、行ってみたら試走の段階で股関節を痛め、痛いなかを我慢しながら走っていたらパンクでヂエンド。
カスタマーT氏からの手厚いサポート、関西カスタマーのみなさん、さらに多くの知り合いのみなさんに囲まれて、まるで関東で走るよりもホームコースのような感覚を得たのは新鮮でした。

10.1/14 関西シクロクロス #8堺 C1,60/60 リタイア
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Photo by Toshiki Sato
堺の翌週は愛知に。
愛知と言ってもコッチよりなので岐阜よりの開催よりは比較的に行きやすいか。
ミーのカーを持っておらず、場合によってはヒコーキや新幹線遠征を駆使する盆栽屋にとって、ドライブ時間の長い東海シクロクロスは近いようで遠かった。
でも、行った。
残留するために。
行ってみたら聞いていたのと違ってた。
コースが聞いていたよりも3倍はハゲしい。
でも合ってることもあった。
それは泥が無い!
野辺山の反省から2日開催の場合は1日目と決めた自分ルールに倣って、J-CXではない1日目にエントリー。
ちょっとした贅沢でレンタカーを外車にして快適なドライブを楽しみつつ、オシャレ気分で会場入り、東海も知り合いがおかげさまで多く、アンディ氏に手厚いサポートをしてもらい、応援もたくさんしてもらって、コースと自分の相性の良さを感じながらも順位は思うような位置にならず惜しいかな〜と思ったらそうでもなくハッキリ残留できていない順位でゴール。
マジか。
千葉、堺、愛知牧場のいずれかで2枚の残留切符を獲って残留をキメる予定が台無しに。
マジでヤバイ状況になりました。

11.1/20 東海シクロクロス #6愛知牧場 C1,24/29 82% FullLap
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Photo by 高知シクロクロス実行委員会
見込みが甘かったのか。
残留をキメてしまって高知ではその疲れた心身を癒す旅をおくるつもりだった。
けれど現実は違うよ、ボンバイエ。
ここでも走らなければいけない。
高知はキズを癒す場所のはずなのに。
ここでも闘わなければならない。
富山の辛酸を味わいたくないのでエントリーしている知り合いにはレースに来てくれるのか、まるでタモリのように「来て〜くれるかなっ?」って確認したりしてモンモンとした不安な夜を過ごした1週間。
ヘルメットもゲンを担いでSYNTHEに戻す。
もはや何者かに取り憑かれたように準備をする盆栽屋。
レースのほうはまさかの運と仲間の情に助けられ、しかし、情け容赦ないてっちゃんさんには最後まで追いたてられるかたちでゴール。
まさかの優勝というカタチで1発残留。
やばい最高。
高知最高。
もう知ってる。
そこにリスペクトあるの。
知ってる。

12.1/27 シクロクロス四国 #1高知 C1,1/6 16% FullLap 1発残留!!

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Photo by Yukigumo先生
高知の優勝で緊張の糸が切れたと言いますか。
膨らんだ風船がしぼんだようになってしまったのは事実。
でもチームメートはまだ残留をキメてない、シクロクロスはロードレースとは違うもののアシストできることがあるはずだ!
ということで行ってきました前橋。
まずは前橋はコースが面白い!
レースはスタートで飛び出すものの、すぐにタレ。
でもスタートが得意というのが自分で認識できた好レースだったように思う。
てっちゃんさんへのレース中のアシストが出来たかどうかは不明だけれど。
残留キメられたし、よかったね。

13.2/4 前橋シクロクロス #2 C1,23/30 76% FullLap
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Photo by 岡元さん
中国から日本に一時出張で来日しているシャンルーになったヤマノハをサポートするべく出場した土浦。
もちろん、自分としても良いシーズンの締めくくりができればなぁと思っていたのですけど、やっぱり修練の足りなさが露呈します。
あとは、コースへの理解とラインを読むテクニックでしょうか。
カンタンなように見えるコースでも走り方によって成績が前後するという。
それを痛感させられた良いレースでした。

14.2/25 茨城シクロクロス #4 C1,20/28 71%
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今シーズンが終わっての感想としましては。
今シーズンも昨シーズンと同じようなシーズンを送ってしまったということです。
C1に残留するために走っているというのがシーズン後半まで続いて、走りたくて走っているレースなのに、何故かやらされていると言いますか、こころから楽しめてないというか。
残留するためにレースに出ている。
生き残ることも生きていることの証明ではあるわけですが生き生きとした感じが不足気味。
まぁ、
残留するための走りとか、そういうギリギリの感覚も振り返ってみればひとつの達成感があったりして楽しいと言えば楽しいわけですが、もうシクロクロスのC1に上がって3シーズンが経過、もうちょっと違った楽しみ方がしたいなぁという感覚があります。
そのためには実業団のロードレースに出ていた頃のように日々のフィジカル的な積み重ねはもちろんのこと、シクロクロスに特化したトレーニングを積まなくてはと思います。
幸運なことにシクロクロスの諸兄先輩方から教えていただける機会に恵まれてきましたし、海外のプロのレーサーのみなさんから教わる機会もありました。
そういったノウハウを自分のなかで記憶として留めるだけではなく、ちゃんとレース結果に活かしてこそ自分がシクロクロスレーサーとして3皮くらい剥けるのではないかと思います。
来シーズンはユニフォームの色が変更する予定はありませんが、中身はまったく違った盆栽屋でお会いできることをここにお約束します。
また来シーズンみなさんにお会いできることを楽しみにしています。










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by bonsai-astn | 2018-03-13 12:00 | TEAM BONSAI レース編