2018年 01月 30日 ( 1 )

逸品御紹介 ブレーキシューの世界

自転車マニアも深まると〝利きブレーキシュー〟なる世界があるとか、ないとか。
え?それを言うなら〝効き〟じゃあないの?ってのは野暮でございまして。
巷ではカーボンホィール全盛。
ひとむかし前にはカーボンホィールは決戦ホィールなんつってー。
いざ決戦の機会が見当たらず箪笥の肥やしになったもんですけど。
いまや日頃からカーボンリムをお使いのサイクリストも少なくないはず。
そりゃあね。
アマチュアレーサーにとっては毎日が決戦ですから。
ドリカムよりも闘いますよってなもんですよ。
おっと、おあとがよろしいようで。
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さて。
そんなサイクリスト事情に対応して。
盆栽自転車店ではブレーキシューの品揃えがまぁまぁ自慢です。
小さなお店のわりにはいろいろ在庫してあるほうだと思ってますけどどうなんでしょうか。
SwissStopのブレーキシューをはじめ。
シマノのカーボンリム用、アルミリム用。
カンパニョーロのBlackアルミ用、カーボンリム用、アルミリム用。
Lightweight用、コリマのシュー。
ENVEリム用、SRAMアルミシューなどなど。
様々なブレーキシューを在庫しています。
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そんな盆栽自転車店ですが。
カーボンホィールというかホィールといったら、ほぼENVEしか販売させていただいてないという実績なんです。
それでもブレーキシューを多種多様に在庫しています。
もちろん、ホィールメーカーのリムには純正のブレーキシューを使いましょう、もしくは使わないと保証しません、というようなお約束があるわけですが、やはり純正の枠ではマニアは満足しないのか、いろいろとブレーキシューをお試しになられるカスタマーは少なくありません。
それが〝利きブレーキシュー〟。
そもそも、「ブレーキ性能」とひと言に申しましても、お乗りの自転車の剛性感や整備状況にブレーキキャリパーの種類などというふうにブレーキシュー以外にも考えなければいけない部分がありまして、それらを知って、整備された状態で使ってこその〝利きブレーキシュー〟なのではないかと思うんですね。
つまり贅沢な遊びと言えるのかもしれません。
ちなみにブレーキシューは減っていなくても1年程度で交換したほうがより良い性能を発揮できると思います。
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そんなカーボンリムコレクションのなかからいくつか御紹介いたしましょう。

カーボンリム黎明期にはコレしかなかった。
カーボンリム用のブレーキシューと言えばコリマですよね。
コルクの塊から削り出したような純コルクなのが特徴的な逸品。
効きのほうはといいますと、スーパーマイルドという味わい。
シューホルダーに対して緩めに収まりますのでウッカリポロッと落としてしまわないように注意が必要でもあります。
8個セットの2台分という販売スタイルも独特ですね。
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一番人気はコチラ。
SwissStopのBlack Prince。
黒い王子。
なんじゃそりゃってわけですが。
ソフトなタッチで効きはよろしく、異音も出にくいハイパフォーマンスな優等生の王子。
ちょっと減りやすいのがデメリットかもしれませんけど、それは効きの良さと相反する性能でしょうからこれで仕方ないのかもしれません。
ガツンと初期制動が立ち上がった同社の代表的ブレーキシューであるイエローキングに比べると、コチラはレバーを握り込むほどに効くという味わいなのも人気の秘密なのかもしれません。
お値段もまさに王室級のプライスで、かつてはスイスストップのブレーキシューが登場した頃はアマチュアサイクリスト全員が「高い、高い」の大合唱だったわけですが、いまではフツーに受け入れられているのではないでしょうか。
高価なカーボンリムを安全に制動させ、さらにリムの寿命を左右させるブレーキシューをケチっちゃあいけませんね。
ワイドリム用に0.9mm薄いEVOというブレーキシューもあります。
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もちろん、
ENVEをご購入してくださったカスタマーのみなさまのためにENVEの純正ブレーキシューも在庫しています。
当店の通信販売のページからもご購入できるようにしましたのでよろしくお願いいたします。

☞ https://bonsaicycleworks.com/products/enve-brake-pads

















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by bonsai-astn | 2018-01-30 12:00 | 逸品御紹介