ThunderCrafts バイクを創りました シャンルーの場合
2023年 04月 27日
シャンルーの新しいフレームは、グラベルロード。
グラベルバイクどころか、ディスクブレーキのフレームを持っていなかったシャンルーにとっては、はじめてのディスクブレーキ。
そこにちょうどよく「ThunderCrafts」のプロジェクトが立ち上がりましてフレームをオーダーしてくれることになったのです。
そこにリスペクトがある。

シャンルーのフレームに施されるペイントスキームは。
こんなデザイン。
机上の空論とよくいう言葉ではありますが。
こんなデザイン。
机上の空論とよくいう言葉ではありますが。
平面では成立しているけれど、これが実際のペイントになった時にどうなるのか??

出来上がりました。
ペインターの技術の高さにより完璧にデザイン画のままに再現されました。
ペインターの技術の高さにより完璧にデザイン画のままに再現されました。

シルバーに見えるロゴや、ラインはチタン生地の透かしなんです。
そして、赤と青のペイントは筆でなでつけたような手仕事感がにじむような塗装になっているのです。
こんな塗装、なかなか他では見ませんね〜。

ヘッドチューブは円錐型。
こちらはオプションにて変更可能です。
こちらはオプションにて変更可能です。
フロントブレーキを右レバーで操作するシャンルーには、フレームの右側からリアのブレーキケーブルが挿入される仕様になっています。
これでフレームに擦るブレーキケーブルはないということなんです。
シートポストは通常のシートポスト版です。

組み付け開始です。

良いフレームは組み付け作業もやりやすいわけですが。
ThunderCraftsのフレームも、もちろん組みやすいフレームでした。
ThunderCraftsのフレームも、もちろん組みやすいフレームでした。

完成〜。

シャンルーの今までの自転車歴の集大成のような自転車に仕上がってしまいました。

■フレーム
ThunderCrafts Gravel
■スペック
ThunderCrafts Gravel
■スペック
レバー:SRAM RED eTAP AXS
Rメカ:SRAM RED eTAP AXS XPLR
クランク:ROTOR ALDHU
ブレーキ : SRAM RED AXS
チェーン:SRAM RED AXS
BB : CHRISKING THREAD FIT T47x Gold
スプロケット:SRAM FORCE XPLR 10-44
クランク:ROTOR ALDHU
ブレーキ : SRAM RED AXS
チェーン:SRAM RED AXS
BB : CHRISKING THREAD FIT T47x Gold
スプロケット:SRAM FORCE XPLR 10-44
ヘッドパーツ:Chris King Inset Gold
ハンドル:ENVE
バーテープ:ENVE
シートピラー : ENVE
サドル:Fizik Aliante
ペダル : TIME ATAC 8
リム:ENVE G23
ハブ:ENVE Aluminum
タイヤ:Schwalbe PRO-ONE 34C
リム:ENVE G23
ハブ:ENVE Aluminum
タイヤ:Schwalbe PRO-ONE 34C
昨年開催された自主イヴェント「Dirty Hamma」でも大活躍したのは記憶に新しいところです。



シャンルーのグラベルバイクは、タイヤはロードタイヤの34Cを採用していますが。
グラベルばかりを走るわけではないので、このタイヤでも全然問題ないみたい。
グラベルばかりを走るわけではないので、このタイヤでも全然問題ないみたい。
グラベルバイクだからといっても、イボイボのタイヤじゃないといけないわけではありません。

そんなシャンルーからニューバイクのご感想をいただきました。
ThunderCraftsが私にとっての初めてのチタン製のバイク、そしてグラベルロードの所有になります。
最初の乗り心地の印象はこれまで乗ってきたフレームより振動が伝わり方が高貴な?心地よさを受けました。
最初の乗り心地の印象はこれまで乗ってきたフレームより振動が伝
スウィーと進み、凸凹路面では振動がサクサクと伝わってくる感じが感動しました。
これまで乗っていたのロードレーサーや、シクロクロスもIFということもり、そこからの寸法を基準にしてオーダーをしていたのでサイズのFit感は勿論最高なのですが、なんと言ってもスキームを自分で色指定したので、納車後の所有感がすごく満たされた気がしました。
私の場合、グラベルロードなのに白を基準としたカラーにしたのですが、きっと一般的には「普通そんな選択しないでしょ!」って感じかと思いますが、ある意味オーダーの時からもう冒険は始まっていたのかもしれません。それもThunderCraftsの醍醐味だと感じています。
ThunderCraftsが乗り方の幅も広げてくれるし、もっと世界や体験を広げていきたいと思います!
これまで乗っていたのロードレーサーや、
私の場合、
ThunderCraftsが乗り方の幅も広げてくれるし、



かわいいけれど。
かわいいだけじゃない。
スピードだけを狙っていない。
チタンフレームだけどフル塗装。
かわいいだけじゃない。
スピードだけを狙っていない。
チタンフレームだけどフル塗装。
グラベルなんだけど、ホワイト!!
それもこれもカスタムメードだからこそ。
かなり個性的な存在感の自転車に仕上がったのではないでしょうか。


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by bonsai-astn
| 2023-04-27 12:00
| ThunderCrafts