茨城シクロクロス第六戦涸沼自然公園野鳥の森ステージを走る男
2023年 03月 26日
NetflixのF1ドキュメンタリーを観てほしい。
そこに描かれているのは、謂わゆる勝者だけでない。
そもそも出演人物が勝者だけではドラマは成り立たず。
現実の世界もそう。
勝者の反対にある敗者はもちろんのこと。
その敗者は明日の勝者になりえるのかもしれないし。
その二者のみではなくまわりの人物たち大勢で小さくも大きな世界を構成していることを知ることができる。
そこにリスペクトがある。

そんなF1ムラの出来事を見つけることができたら。
ぜひとも、HAAS F1チームに目を向けてほしい。
常に最下位というわけでもないけど。
基本的に下位に居るチーム。
けれども、モチベーションは失わない。
それこそ小さな幸せ、成果でも喜ぶ。
10位のポイント圏内で異常に喜び。
雨天で数台しか走れなかった予選でポールポジションを獲得した時の喜びようを見て、少しカルチャーショックになった。
かつてロードレースムラに居たわたしがその光景、その世界をもっと早く知っていたら、当時の自転車との向き合い方が変わっていたのではないだろうか?なんて思える。
ロードバイクムラに居た頃のわたしは、REDBULLの意識で実力はHAAS以下だったから。
それは自分の意識がストイックだったからというわけではなく。
環境からそういうものだった。
逃れようのないレース環境だったのかもしれない。

時が経ち。
レース形態はロードからシクロクロスに。
今は完全に解き放たれ。
わたしはサイのツノのようにただ独りレースに参戦するようになった。
そんなわたしの目下の目標はC1キャテゴリーの残留。
残留戦を闘うのは無様。
ここは「潔く」降格してしまっても良いのでは?なんていう疑念もやはり少しだけ自分の中にあるものの。
逆に、そんな気持ちに問い合わせてみるけれど。
それはレースを楽しんでいるのかい?と。
この「潔く」というのが、いかにも日本的で美しさすらある生き様なのかもしれないけれど。
それは別の言い方をすれば現実逃避とも言えるわけだ。
かつてわたしがロード実業団で走っていた時もそうだった。
辛過ぎる最高キャテゴリーにしがみつくよりも、一個下のキャテゴリーで気分一新して走ってまた戻ればいいのではないか?なんて思いしがみつくことすらすぐに諦めてしまったけれど、結果はそんなに甘いものではなかったのは自分の記憶に残るもの。
そんな判断の後悔があるというわけではないけれど、今はあの時とは違った考えをしてみたいという思いが強い。

だからわたしはサイのツノのようにただ独り走り続ける。
もはやトップレーサーたちが繰り広げるレースとは別の次元に居る。
別のレースを走っているんだ。
それはポイントレース。
ルールブックをそれなりに読んで。
ポイントテーブルを理解して。
レースに居残るためのレースを走る。
そういう意味では。
今回。
わたしのレースはすでに走る前に終わっていた。
走る前には今シーズン最終戦のエントリーリストが公開されて。
そこで走る面子のポイントを見て、これから獲得するであろうポイントを見積もってみれば自ずと答えが出るポイントレース。
とりあえず、残留はできた、、、、?ようだが。
まぁ、なにが起こるかわからない。
わたしの計算ミスも大いにありえる。
だからレースは出ておこう。
今シーズンは度重なる不可抗力でレースエントリーを不意にしてきたのもあるし。
ここは出ておこうではないか。
そういうリスペクトもある。

今回はスドウ氏がサポートをしてくださいました。
スポーツカーで遠征というなかなか体験できない楽しい旅でした。
それに、スドウ氏とはかつて同じチームにてチームメートだった時期があり。
その数年間の昇り龍のようにキャテゴリーの波を飛び越えていった時代や。
クラブチームながらも国際レースに参戦できた時代や。
その中で苦しみもがいた時代を。
つまりそんな思い出を共有できる希少な存在なわけです。
実際、わたしが都合よく忘れてしまっていることも多々ありました。

レースのコンディションは雨。
数日前から続く雨のおかげで地面は完全な泥。
泥が苦手な盆栽屋としてはかなり厳しいコンディション。
それでもなんとかなるかなと思って走り出しましたけど。
なんともなりませんでした。
厳しいです。
シクロクロスはたまにこういう時があります。
こういう時はレースでまったく追い込めません。
限界を攻められないという感じ?
自分の限界が低すぎて心拍ハァハァにならないって感じでしょうか。
いやぁ、まさか最終戦がこれとはね〜。
というか、晴れてドライだったとしてもこのコースだとけっこう難しいのかなぁなんて。
コースのレヴェルがかなり高いなと思いました。
1周目で前半はそれなりの位置だったけど、コケて圧倒的な最後尾に。
でも諦めずに淡々と走って、最後はひとり追い抜くことができましたし。
ひとり辞めてるひとも居たので2名を抜いたことになってフィニッシュ。
こんななかでもレースっちゃレースになるのがシクロクロスの良いところなのかなと思います。
数日前から続く雨のおかげで地面は完全な泥。
泥が苦手な盆栽屋としてはかなり厳しいコンディション。
それでもなんとかなるかなと思って走り出しましたけど。
なんともなりませんでした。
厳しいです。
シクロクロスはたまにこういう時があります。
こういう時はレースでまったく追い込めません。
限界を攻められないという感じ?
自分の限界が低すぎて心拍ハァハァにならないって感じでしょうか。
いやぁ、まさか最終戦がこれとはね〜。
というか、晴れてドライだったとしてもこのコースだとけっこう難しいのかなぁなんて。
コースのレヴェルがかなり高いなと思いました。
1周目で前半はそれなりの位置だったけど、コケて圧倒的な最後尾に。
でも諦めずに淡々と走って、最後はひとり追い抜くことができましたし。
ひとり辞めてるひとも居たので2名を抜いたことになってフィニッシュ。
こんななかでもレースっちゃレースになるのがシクロクロスの良いところなのかなと思います。

1. 10/30 北海道シクロクロス エントリーせず
2. 11/20 港シティハーフマラソン DNS
3. 12/4 東海シクロクロス #2 東郷ケッターパーク C1 DNS
4. 1/19 茨城シクロクロス #4 大洗サンビーチステージ C1 DNS
5. 2/5 四国CX 高知ヤシィシクロクロス C1, 7/7 100% 34pt2. 11/20 港シティハーフマラソン DNS
3. 12/4 東海シクロクロス #2 東郷ケッターパーク C1 DNS
4. 1/19 茨城シクロクロス #4 大洗サンビーチステージ C1 DNS
6. 2/26 東海CX #6豊田 C1, 28/34 82% 12pt
7. 3/5 山口CX #4豊浦 C1, 6/7 85% 42pt FullLap
8. 3/26 茨城CX #6涸沼野鳥の森 C1, 30/32 93% 10pt 合計98pt

というわけで、今シーズン完走。
無事に残留も果たしました。
来シーズンも孤独なレースを闘うことになるかもしれませんが、もう少しリザルトの内容をよくしていければなぁと思います。
無事に残留も果たしました。
来シーズンも孤独なレースを闘うことになるかもしれませんが、もう少しリザルトの内容をよくしていければなぁと思います。

全国各地で応援、そしてレースのサポートありがとうございました。
この場を借りて熱く御礼いたします。
さて、
心機一転!
月曜日から引き続きポップアップストアーです。
ラストの一週間。
しばしば終わってから電話をいただくことがありますが。
そうならないように期間中にご来店いただきますようにおねがいいたします。

3月23日(木曜日)から、
4月2日(日曜日)まで、
Pas Normal Studios のポップアップストアーを開催いたします
今季最新の春夏ウェアーが一堂に会します
こころにはいつも自転車とリスペクト盆栽自転車店です
■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
11:00〜15:30 Cafe(Saturday Only 不定期営業 カフェの営業日はカフェ部門のInstagramをご確認ください)
13:00〜20:00 Cycle Works (Wednesday Close)
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■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop https://bonsaicycleworks.com/
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□より深淵な世界は個人ブログのほうをご覧ください
by bonsai-astn
| 2023-03-26 13:00
| TEAM BONSAI レース編

