新規お取り扱いブランドのお知らせ（フレーム）

２０２３。

新しいブランドのお取り扱いをはじめます。

はじまります。

それは、ThunderCrafts 。

そこにリスペクトがあります。

Handcrafted in TOKIO をテーマに、このフレームのプロジェクトは発進しました。
フレーム製作。
ペイント。
ロゴのデザイン。
自転車の販売まで。

すべてが東京に関わる人物の手により創られる。
そんなプロジェクトに盆栽自転車店の盆栽屋ヨシダも自転車店として参画しました。

東京の都会的で洗練された雰囲気と。
同時に歴史もあるという。

そんな特徴は、まずこのヘッドマークにもあらわれているのかもしれません。
ヘッドマークを見て、タヌキ？クマ？キツネ？などといろいろ言っていただきますが。

これ「雷獣」という伝説の生き物なんです。

江戸時代ころまでは民衆のあいだで「カミナリは雷獣のしわざ」と一般的に信じられていたそうです。

後ろ脚が４本で、尻尾が２本。

そんな現代人はほとんど知らない雷獣の姿を、気鋭のデザイナーが愛嬌ある雰囲気にデザインして。

気鋭のペインターがフレーム素材を透かすカタチで完璧にペイントしてくれています。

カミナリが落ちるようなひらめきと、その強大なエネルギーによってフレームも造られる。

それがThunderCraftsの名前の由来です。

さて、ThunderCrafsのフレームのパターンは、

ロードバイクと、グラベルバイクの２種類からお選びいただけます。

どちらもディスクブレーキ専用（前後スルーアクスル）になります。

ジオメトリーは、すべてカスタムジオメトリーにより気鋭のフレームビルダーによって顧客ひとりひとりに合わせたデザインされます。

フレーム素材はチタン素材のみ。

フロントフォークはカーボン製です（ENVEとCOLOMBUSから選択）。

フレーム素材は、フレームビルダーが調達してきた最高グレードのチタン素材を用います。

パイプも丸のままというわけではなく、各部にフレームの造形美と応力に応じた変形を加えています。

新しい技術の投入にも旺盛なので、部分によって３Dプリント出力のパーツが組み込まれます。

カーボンシートチューブによる、ISP仕様もオプションにより可能です。

リアのブレーキケーブル内蔵処理は標準仕様。

その他、使用コンポーネントによるフレームの最適な造りや、ブレーキの右前左前による穴の位置の最適化も標準仕様になっています。

この部分をそもそもやってくれないメーカーがあったり、オプションになったりするメーカーもあるので、その点でお得な内容になっています。

フレームの仕様が決まれば、あとはペイントです。

ThunderCraftsでは４つの魅力的なペイントデザインをご用意しています。

この塗り分け方法で、カスタマーのお好きな色でフレームを作ることができます。

塗装は、その作業量で価格が変わります。
一番作業工程も多く、色数も多いマルチカラーの「Electric」。

フレームを前後に切り裂く稲妻が走っているように見える「ThunderBolt」。

シンプルに１色で、フレームとステムとフォークを同色塗装する「Lights」。

ステムと、フロントフォークのみ塗装をしてチタンフレームなのでフレームは塗らないという「Flash」。

以上の４パターンからお選びいただくことができます。

デザインが苦手だ！という方には、百戦錬磨の盆栽屋がカラーのご提案をさせていただくことも可能です。

ご自身だけのフレームを製作するお手伝いをさせていただきます。

フレームのお値段は、フロントフォークとのセットで、650,000円〜。

その他、細かい仕様や価格や納期などは盆栽自転車店までお問い合わせください。

地方のお客さんにもボンサイフィットツアーで対応可能です。

ハンドメイドバイクの物色中のみなさま。
ぜひ、ThunderCrafts を選択肢のひとつにしていただけるとありがたいです。

３月２３日（木曜日）から、

４月２日（日曜日）まで、

Pas Normal Studios のポップアップストアーを開催いたします

今季最新の春夏ウェアーが一堂に会します

３月２６日（日）は、シクロクロスレース参戦のため臨時休業とさせていただきます

ポップアップストアーもお休みになりますのでご了承ください

こころにはいつも自転車とリスペクト盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051　東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8　1F
■OPEN ~ CLOSE
11:00〜15:30　Cafe（Saturday Only 不定期営業 カフェの営業日はカフェ部門のInstagramをご確認ください）
13:00〜20:00　Cycle Works （Wednesday Close）

■Wednesday is every closing
■AD　151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop https://bonsaicycleworks.com/

□より深淵な世界は個人ブログのほうをご覧ください

☞　https://note.com/bonsaisletter

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