盆栽屋仕事録

夏の盆栽屋仕事録

暑い季節も作業のご依頼ありがとうございました。

定期的なオーバーホール。
お持ち込みのオーバーホール。
いろいろな作業のご依頼ありがとうございました。

まずはマボロシのロードレーサーSPEEDVAGENの作業。
カスタマーO氏のSVは塗り替えでアメリカへ。
半年?以上が経過してようやく戻ってきました。
ここまで細かい手の込んだ塗装してると時間もかかってしまうということでしょうか。


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カラーリングがガラリと変わったのでクリスキングのカラーも変更。
マットバーボンです。
もう、入手はほぼ不可能。
さいきんではヴァイオレットが生産終了になりました。
マットバーボンに関しましては店頭在庫もありませんのでお問い合わせ頂いても「無い」としかお答えできない状況です。
限定品の販売寿命は実に儚いものですね。
買えなくなってしまう前に手にした者だけが長い間楽しむことができます。
これが贅沢。


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ENVEのリムデカールも交換。
これができるのもBONSAI x ENVEだからこそ。
これも贅沢!
リスペクトがあります。


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カスタマーN氏からはTIME Fluidityをお持ち込みいただきました。
オーバーホールです。

お持ち込みいただいたので、当店で組んでいない自転車になるわけですがこういう場合はいろいろとお直しさせていただく場合が少なく無いですし、他の方の作業がいろいろと勉強になることもあります。
盆栽自転車店ではお持ち込み歓迎しています(ロードバイク、シクロクロス、グラベルロードなど)。


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細かい部分ですが、こういうともキッチリ直します。
アウターチェーンリングの脱落防止ピンが意味無い位置に、、、。
とはいえ、走りに直接的に影響の無い部分ですが。
やはり命は細部に宿るといいますか。
こういうところもちゃんと組みたいところ。


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カスタマーY氏からは流行りの最新スペシャライズドSL7をお持ち込みいただきました。
なるほど、こういう当店では販売の無いフレームも見せていただくととても勉強になりますね〜。
まずは、BONSAI x ENVEのリムデカールを新車に合うように色をチェーンジ。


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さらに、さっそくステムを交換されたいということで。
この自転車でステム交換ということは?
まぁ場合によってですが、ハイ!単純にステム交換デスネ!とはなりません。
フレームの中に内臓されている前後のブレーキホース交換に、ホース交換作業をアシストするべくクランクも抜かなくてはいけませんし、ホースを変えればブリーディングもやらなきゃね、、、ということでリムブレーキで20分もかからない作業が最新のエアロロード系のカーボンフレームになると3時間超はかかってしまったのでは?

自転車の構造として気軽さがなくなってしまった分、ケーブル類が見えない位置に収まっているということでスッキリ感は格別のモノがあると思います。


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そんなカスタマーY氏。
先ほどの作業から10日くらい経った頃でしょうか。
Y氏からオキナワが無くなったので自転車の軽量化をするというご連絡がありました。
即断即決のY氏らしいご判断です。

というわけで、今度はハンドルとステム交換。
今回はホース交換を免れましたので比較的短時間で作業完了。
ステム部分はホースが露出しているのですが、一見するかぎりでは気になりません。

これで完成車重量がアンダー7kgを達成。
軽量なY氏にとって、操りやすいバイクになっているのではないかと思います。
こうして自分の走りに合う自転車にチューニングしていくのがロードバイクカスタマイズの真骨頂と言えます。


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カスタマーM氏からはオーバーホール作業のご依頼をいただきました。

Independent FabricationのXSというカーボンパイプ&チタンラグのフレームです。
しかも、このカラーはRaphaバイクという10年くらい前の特別な限定モデルなんです。
おそらく日本で1台。
世界でもそうそう見ないであろう激レア車。
そんな超限定車を普段からガンガン乗られているM氏。
酔狂ですね〜。

定期的にご依頼いただいてますコチラの自転車のオーバーホール。
足掛け3回目のオーバーホールでしょうか?


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作業前はワイヤーの固定部分にサビがあったり。


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タイヤも物凄く傷んでいる状況でした。
しかし、このタイヤはとっても頑丈。
この状態まで頑張れます。
ミシュランのPOWER ALL SEASON。
とくにグラベル専用のタイヤというわけではないのですが、グラベルライドでも強い耐久性を発揮します。
それなのに走りも軽快で超オススメです。
クリンチャータイヤで走りを犠牲にせずに丈夫なタイヤをお求めの方にオススメします。


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オーバーホールで完全にリフレッシュ。
こうして定期的に手を入れてあげることにより、自転車もボロくなりません。
自転車も喜んでより自分の走りに応えてくれると思います。

そこにリスペクトがある。



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さらに、XSが続きます。
こちらはディスクブレーキ仕様なんです。
リムブレーキモデルよりもパイプが太くなっているのがモダーンで良いです。

そんなクラブメンバードム氏のバイクはリムのデカール交換のご依頼をいただきました。


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メタリックシルバー。
アルミのようなヘアラインシルバーです。
金属感があります。

リムのデカール交換はBONSAI x ENVEをご購入いただいたカスタマーの方だけ!の贅沢です。


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自転車のリムのデカールですから走っていれば痛みます。
とくにディスクブレーキ用のリムデカールは、リムブレーキモデルのデカールよりもデカールがリムの外周まで貼ってある影響なのか傷がつきやすいのではないかという認識です。
傷んだデカールが気になってしまった場合、そんな時はいつでも修理可能です。



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盆栽自転車店では今まで製作させていただいたデカールをスペアーとしてストックしていますので、すぐに貼り替えてお直しさせていただきます。

この場合のデカールの修繕の工賃はいただいてません。
アフターサーヴィスです。
「無料」です。
つまり「タダ」というわけです(デカールの色変えは有償)。

よく、タダより高いモノは無いと申しますが。
BONSAI x ENVEのデカールはそういう状況になっているのかもしれません。

たまに「デカールだけちょうだい」と声をかけられてしまいますがお断りしています。
盆栽自転車店でのデカールカスタムは当店でENVEホィールをご購入いただいた方のみの特権になります。
そういうリスペクトがあります。











9月のカフェ営業予定

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こころにはいつも自転車とリスペクト盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Friday) 
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday & 祝日)
13:00〜21:00 Cycle Works
13:00〜20:00 Cycle Works (Sunday)
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop https://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2020-09-15 12:00 | 盆栽屋仕事録
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