カスタマーバイク紹介 COLNAGO C60

カスタマーY氏からフレーム持ち込み組み付けのオーダーを承りました。
そのフレームは?
はい、C60です。
世界的に著名なブランドの名作ということで、もちろん目にしたことはあったわけですが。
個人的に初めて整備させていただく自転車でしたので、いくばくかのキンチョウがありましたけれど、ひとたび触れてみれば素直で組みやすいフレームで、まさに世界を代表するフレームであり、自転車はオンナなわけですからこのフレームは「イイオンナ」と気づかせてくれるわけです。
そこにリスペクトがある。
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まさにCOLNAGOらしい1台。
エアブラシの細かい仕事で塗り上げられたそのペイントスキームは、真似をしてしまうと、すぐにパクリのそしりは免れない、まるでCOLNAGOが商標登録でもしているかのように象徴的なデザインになっていると思います。
そのフレームに、eTAPとENVE。
クランクは最新のROTOR。
アルドゥー!!
ということで、一見カタログのCOLNAGOでは見慣れないスタイルですが、どんなパーツを組もうとも自由な自転車の世界。
こうしてまた新しいスタイルのCOLNAGOが生まれたわけです。
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今回、塗装屋さんにENVEステムをフレームと同色に塗装してもらったわけですが。
これですよ。
この仕上がり。
フレームのこの輝くメタリックに全く違和感なく同じのメタリックな赤。
これは素晴らしい。
カスタマーY氏もこれには大変ご満足していただけたようで良かったです。
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今までは小径車でサイクリングをお楽しみになってたというカスタマーY氏。
ロードレーサー初号機はなんとC60。
というわけで、さらに妥協のないパーツ群が選ばれましてここに完成しました。
構想から1年くらいは経過しているのでしょうか?
私にお問い合わせいただいてから半年くらい?
思えば長かった。
長かったけれど。
初めからここまでキマっていればご購入後の迷いみたいなものもないでしょうから、そんなコストパフォーマンスもあるなぁと納得させられてしまいます。
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そんなカスタマーY氏。
早速お乗りいただいてます。

”ヤバイ、コレ!”
朝初めて多摩サイを走った時、思わずつぶやいていた。

クラシックとモダンが融合した、
美しくクールなこだわり抜いたパーツと、
絶対的に信頼する技術で組み上げられたコルナゴ。
なぜか、血が通っているものに乗っている感覚。
自転車は最高だけど、でもやっぱり肝心なのはエンジンを鍛えること。
それでもスピードが35kmを超えたくらいからすべての抵抗が減って、
ツヤ感のある軽さといった表現が合うような、
地上を滑るような感覚を感じる。
あれ、もしかして浮く?

”ステムをフレームと同じ色に出来ますよ”なんて酔狂なこと、
日本広しといえど、盆栽自転車以外に言ってくれるところがあるだろうか?
いや、ないな。しかも、あんな微妙なメタリックレッドに。
ステムを夜眺めているうちに、
Beetohbenn:PianoConcerto/No.5のAdagioが聴こえてくるような、
郷愁の中できらきら輝いている光を見ているようだった。
やっと、本当にやっと完成したんだと実感した瞬間。

人馬一体には程遠いけれど、走り込んで、
いつかコルナゴの潜在的なパフォーマンスが垣間見えたらいい。
この先どこまで行けるのか、なにが見えるのか、
本当に楽しみだ。

ボンサイ、バンザイ!
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※カスタマーバイク紹介のコーナーでは盆栽自転車店にて大なり小なりなにかしらの作業をご依頼いただいてますカスタマーの自転車を紹介させていただいてます







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by bonsai-astn | 2018-05-17 12:00 | BONSAI BIKE CHECK
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