ツアーオブフクオカを走る男

4日間のお休みをいただいて福岡に行っていました。
福岡と言えば盆栽屋の故郷。
帰省をしたのか。
といえば、単純にそうではなく。
福岡という自分にとって古く馴染みがあるようで、実はあまり知らない新しいフィールドと。
そこに居る仲間といっしょに走るために自転車を持ち込んだというのが正しい。
そこにリスペクトがある。
今回のエントリーは盆栽屋がサイの角のようにただ独り。
早朝からヒコーキで飛んで。
実家に着けば直ぐに着替えた。
走るためだ。
走るため。
そこにリスペクトがある。
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初日の土曜日はあまり走ったこともなければ、子供時代に行ったこともあまりない西側のループ。
60kmくらいで1500mアップくらいの獲得標高のルートが組めるほどには山があり、走ってみると信号はまばらにあるものの、たまたまタイミングが良いのか、信号にかかったのは1度きり。
土曜日なので他にサイクリングを楽しまれてる方がいらっしゃるかなぁ〜と思ったんですけど、わたしが走ったルートはマイナー(?)なのだろうか。
あまりサイクリストも居らず、すれ違ったり追い抜いたりしたのはたった5人だけ。
そういえば遠くに見えるループ橋を走っていたヒトが2人いたなぁ。
そんなわけで軽い市場調査のつもりもあったわけですが、サイクリストと出会わないという市場調査結果になりました。

60km 2時間51分
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土曜日の夜はポップアップストア開店中のRapha Fukuokaさんにて辻啓氏のトークショーがあるというのでタイミングいいな!と思って聞きに行きました。
そしたら、まぁすごい。
撮影の裏側を色々と聞いているうちに感動しました。
写真を撮影して報道するというスタイルにも色々と個人のやり方があって面白いなぁと感心させられました。
そんな辻氏も撮影に向かうジロは来月からスタート!
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2日目はこーちゃん、コルピーといっしょにライド。
もはや定番になってきたクリアートンコツを求めて走ります。
こちらは福岡の東側。
山を越えたらあとはのどかな風景。
道を選べば走りやすいルートになります。
このライドが定番になっているのも個人的にお気に入り度が高いせいかもしれません。
緊張と緩和。
登りと下り。
広い道と狭い道。
そんなバランスが良い感じ。

96km 4時間
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気の合う仲間が福岡にもいてくれて嬉しい。
そこにリスペクトがあります。
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帰路は遠回りして福岡の中心部であります天神界隈を抜けました。
子供の頃にはよく通ったこの福岡の都会部分を自転車で駆け抜けることができるとは。
街の景色もかなり変わってきたけれど、そういう見え方の違いが面白く思えます。
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3日目も走ります。
連日走りまくりで疲れているかと思いきや。
おやおや、なぜだかそうでもない。
基本的に追い込んで走っていないからなのかもしれません。
脚は程よい筋肉疲労感。
雨予報の月曜日だったので、黒いシューズに、ヘルメットはVanquishと雨装備を用意したのですが。
結局雨はパラつく程度で、むしろ蒸し暑い気候に。
父の実家のある大牟田という福岡県の南の県境の街まで走ることにしました。
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南のほうは平坦。
学校の地理で習ったクリークという稲作水路の田園風景が続きます。
久留米から八女茶で有名な八女を抜けて、たけのこ掘りが最盛期の竹林の峠を抜けたら大牟田。
父の実家があるので、やはり子供の頃の夏休みには必ず行っていた大牟田。
見たことある相変わらずの景色は小さく見えるようになり、変わった景色は新鮮に見えます。
父の実家を折り返して、そんな大牟田で自転車店を営まれているクロスロードバイシクルさんに立ち寄ってきました。
実は、何度となく盆栽自転車店に来ていただいてますし、Rapha Prestigeなどのイベントでも顔を合わせる機会が多かった店主の宮本さん。
今度はわたしがアポなしで訪問させていただきまして、ちょっとビックリしていただきました。

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途中の柳川で、電車で来たナツキと待ち合わせてうなぎのせいろ蒸しを食べます。
タレを絡めたご飯と一緒にうなぎの蒲焼を蒸すといううなぎ料理。
福岡県の南側でうなぎと言えばこの調理法。
大牟田での法事や帰省で何かあるたびにこのせいろ蒸しを食べさせてもらっていたのですが、子供の時分にせいろ蒸しは味が重く、苦手で全然好きではありませんでした。
子供心にご飯は白い方が絶対にいいと思っていたものです。
だから江戸前スタイルの白いご飯のうな重の方が好きですが、こうして帰省すると久々に食べたくなってしまうから不思議です。
せいろ蒸しパワー(追い風)で帰路の平坦路もスイスイーっと走ってツアーオブフクオカのゴールです。

134km 4時間50分
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by bonsai-astn | 2018-04-21 10:00 | TEAM BONSAI 活動記録
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