Chris Kingの代理店より衝撃的なお知らせが届きました。
製造終了カラーのお知らせです。
しかも、そのラインナップは3色も。
それは、
Pewter
Pink
Gold
の3色。
いきなりズバっと終わらせるところが凄いと思いました。
メーカーの在庫があるまで生産、発注は受け付けるそうなので購入しておきたい方はお早めにご連絡ください。
この無くなってしまう3色のなかではPewterが盆栽自転車店内においてはダントツの人気だったでしょうか。
ブラックかシルバーのモノトーン系の間で中間色であり。
他のアルマイト系パーツのなかでありそうで無いカラーリング。
グレーとも言いきれない深い色味が特徴でした(もう過去形)。
そうそう、BONSAI x ENVEのホィールにChris Kingハブのオプションを追加してはじめてR45ハブのオーダーをいただいて取り寄せたときも、Pewterの色でした。
なつかしい。
Pewterはロットで微妙に色が違うところも工業製品としてはアレですが、趣味のモノとしては良いところでした。
オーダーしたハブの前後の色が違うなんてこともありました。
同じPewterなのに色合いが違うというわけです。
もちろん交換してもらいましたけど。
Pinkは個性的な色でしたから。
Pewterほどではないにせよ、やはり人気の色でした。
コチラもロットによって赤っぽかったり、薄いピンクだったり。
ブレが多少見られましたがそれも「味」かと思わせる色気のあるパーツでした。
Pinkは、Raphaの伝説的企画だった〝Rapha Continental〟に登場するRaphaバイクにも欠かせないパーツカラーでした。
やはり個性的な色合いなので、黒やグレーなどのモノトーンのフレームへの挿し色として好印象。
色気のあるパーツは遊び心を感じさせてくれて、自転車に華を咲かせてくれるカラーでした。
無くなってしまうなんて惜しいなぁ。
最後にGold。
Chris KingのGoldは成り金的なビカビカゴールドじゃなくて、シャンパンチックな上品ゴールドだったのに。
まさに高級感あるパーツの雰囲気が良かったんですけどね。
新色は来春以降の発表予定なんだそうです。
何色なのかも。
いくつ追加になるかは不明です。
お楽しみにお待ちくださいませ。
終了カラーが欲しい、ストックしておきたいという方はお近くの盆栽自転車店までどうぞ。
今ならまだ間に合うかもしれません。
メーカーの在庫状況によっては間に合わない場合もございます。
あらかじめご了承ください。
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