Prestigeに使うホィールは、BONSAI x Classicsをどうぞ

BONSAI x Classicsを組ませていただきました。
ベーシックなアルミリムの28H〜32Hのホィールになります。
スポークが多いのでしっかりとした強度と剛性があり。
万が一、スポークが折れてしまった場合も振れが少なく済むので継続走行可能です。
ムカシながらのいわゆる手組ホィールなわけですが。
突出した性能が無いことでホィールの安定感は抜群。
完組ホィールが失ってしまった性能がここにはあるでしょう。
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今年もRapha Prestigeの季節。
北海道のニセコで開催されます。
我がチーム〝TEAM BONSAI ASTRONAUTICS〟は出場しませんが。
大阪から参戦される2人のカスタマーの方からご注文をいただきました。
その名も、Team Latinoのみなさんは、イマイ軍団として我がチームとも壮絶な格闘戦を繰り広げてきたのでした。
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東京に来てもらって2日間を走り倒して2人も落車したし。
京都のPrestigeの前日は大阪を案内ライドしてもらいましたし。
八ヶ岳でいっしょに合宿をしてもらったこともありました。
九州は小国のコースも走りましたね。
このときはわたしが落車してしまいました。
こうして車輪を交えるなかで、自転車のお世話もさせていただけるようになりました。
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Team Latinoのみなさんの5人中4人は盆栽屋が作業させていただいている自転車になります。
大阪という東京から離れた場所ではありますが。
遠いということはひと言も無く、自転車を持ってきてくださる軍団のみなさま。
わたしも修業時代から自分で店を持つまで、いろんな方に「遠い、遠い」と、東京都のひとにも「遠い」と言われ続けてきたわけですが。
Team Latinoのみなさんの存在で、距離はヒトに依るものなんだなということが心底思われるのです。
そこにリスペクトがある。
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北の大地の山深いルート。
上りもあれば下りもあって。
グラベルなんかもあるでしょう。
そこにどんなドラマがあるのでしょうか。
わたしとしてはノートラブルで乗り切って欲しいと思うわけですが。
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ハッシュタグは、#team_latino、#rpniceko、#raphaprestige、でTeam Latinoの冒険の軌跡を追跡してみてください。









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by bonsai-astn | 2015-06-16 12:00 | BONSAI x CLASSICS

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