MAPEIチームを知ってましたか?
2014年 10月 24日
突然ですが、〝MAPEI〟チームをご存知ですか?
93年から02年まで自転車界に燦然と輝き続けた名チームがMAPEI。


とくにワンデーレースが強かったMAPEI。
パリ・ルーベでは2度もワンツースリーでゴールするなどの離れ業を披露。
そのときの3人の順位がどうやって決められたのかはロードレースファンにとって有名な語り種として生きています。

ムセウが居ました。
イタリアチャンピオンのバルトリも居ました。
イタリアチャンピオンでいけば、ナルデロもターフィーも。
北の地獄に強かったイタリア人のバレッリーニ。
スプリンターのステールスにザニーニ、スフォラダ。
2度の世界チャンピオンになるベッティーニ。
マイナーチームで世界チャンピンの栄冠を得たフレイレは翌年からMAPEIに移籍しました。
鳴りもの入りで加入したヴァンデンブルック。
ワンデーレースに強いチームでしたが、ステージレーサーも豪華な布陣でした。
ジロでパンターニとの死闘を演じたロシア人のトンコフ。
ジロでの陽性反応でリーダージャージを着たままリタイアしたのはガルゼッリ。
MTBから転向したてのエヴァンスも。
イタリアとベルギーの最強チームでしたが国際色も豊かでした。
スイス人のカメンツィントに、ハンガリーからはボドロギ、フレッドロドリゲスはアメリカンでした。
南アフリカのハンターも居ましたね。
みんなMAPEIでした。

名選手ばかりをリクルートしてくることで有名だったMAPEIでしたが。
育成にもチカラを入れていました。
現在の花形ロードレーサーであるポッツァートもカンチェッラーラも若かりし頃をMAPEIで過ごしました。
残念なことに2002年シーズンをもって解散をしてしまったMAPEIですが、分家したベルギー側は現在もオメガファルマ・クイックステップとして活動を続けています。


チーム消滅から10年以上が過ぎ。
伝説の最強チームはまさに伝説になり。
派手派手の柄はサイクリスト達のアイコンになりました。
一時は廃盤になっていましたMAPEIのキャップですが。
このたび盆栽屋の些末なリクエストに代理店さんが応えてくれまして。
復刻が実現しています。
もともと知っていた方から。
新しく知ってこの柄にビビッとキタ方まで。
オススメですよ。
このキャップ。
伝説のチームの伝説のアイテムですが。
気軽に楽しんでみてください。
サイクルキャップは本来そういうモノですから。


店頭価格が外税表記になりました
こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です
■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■TEL 03-3497-8885
■FAX 03-3497-8886
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Weekday)
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
13:00〜21:00 Cycle Works
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop http://bonsaicycleworks.com/
93年から02年まで自転車界に燦然と輝き続けた名チームがMAPEI。


パリ・ルーベでは2度もワンツースリーでゴールするなどの離れ業を披露。
そのときの3人の順位がどうやって決められたのかはロードレースファンにとって有名な語り種として生きています。

イタリアチャンピオンのバルトリも居ました。
イタリアチャンピオンでいけば、ナルデロもターフィーも。
北の地獄に強かったイタリア人のバレッリーニ。
スプリンターのステールスにザニーニ、スフォラダ。
2度の世界チャンピオンになるベッティーニ。
マイナーチームで世界チャンピンの栄冠を得たフレイレは翌年からMAPEIに移籍しました。
鳴りもの入りで加入したヴァンデンブルック。

ジロでパンターニとの死闘を演じたロシア人のトンコフ。
ジロでの陽性反応でリーダージャージを着たままリタイアしたのはガルゼッリ。
MTBから転向したてのエヴァンスも。
イタリアとベルギーの最強チームでしたが国際色も豊かでした。
スイス人のカメンツィントに、ハンガリーからはボドロギ、フレッドロドリゲスはアメリカンでした。
南アフリカのハンターも居ましたね。
みんなMAPEIでした。


育成にもチカラを入れていました。
現在の花形ロードレーサーであるポッツァートもカンチェッラーラも若かりし頃をMAPEIで過ごしました。
残念なことに2002年シーズンをもって解散をしてしまったMAPEIですが、分家したベルギー側は現在もオメガファルマ・クイックステップとして活動を続けています。



伝説の最強チームはまさに伝説になり。
派手派手の柄はサイクリスト達のアイコンになりました。
一時は廃盤になっていましたMAPEIのキャップですが。
このたび盆栽屋の些末なリクエストに代理店さんが応えてくれまして。
復刻が実現しています。
もともと知っていた方から。
新しく知ってこの柄にビビッとキタ方まで。
オススメですよ。
このキャップ。
伝説のチームの伝説のアイテムですが。
気軽に楽しんでみてください。
サイクルキャップは本来そういうモノですから。



店頭価格が外税表記になりました
こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です
■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■TEL 03-3497-8885
■FAX 03-3497-8886
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Weekday)
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
13:00〜21:00 Cycle Works
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop http://bonsaicycleworks.com/
by bonsai-astn
| 2014-10-24 12:00
| 逸品御紹介