信州シクロクロス第10戦 南アルプスを走る男

TEAM BONSAI ASTRONAUTICSのシクロクロスチームは闘いのステージを求めて信州に。
シクロクロスは多団体制。
大会ごとに主催者が違ったりするわけ。
そんななかで信州シクロクロスは年間10戦のシリーズ戦を展開している。
古くはなつかしのシクロクロスミーティング時代から日本のシクロクロス界を支えていたんだ。
老舗の団体と言えるわけ。
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そんな信州シクロクロスのコースは日本の山岳地帯の信州のイメージを裏切る事がないアップダウンコース。
とくにこの第10戦の南アルプスステージは普段はグライダー場として使われている斜面を活かしたコースになっていて。
下りはともかく、上りがハード。
ハード過ぎて自転車に乗ったままではクリアーできない急斜面。
それを何周もするわけだから、キツいってレベルじゃない。
さらには天候まで味方しないから雨で寒いときたもんだ。
そんななかキモトはC3クラスを走って。
10位くらい?
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さて、このレースからC2に昇格した盆栽屋。
雨と寒さが大の苦手なわけだけど。
運気がいいときはだいたい晴れるんだよね。
この日はその自信があったんだけど、小雨になったくらいだった。
まあ、それでスタート。
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雨がやむと地面から霧が出てきて視界をさえぎる。
まさにワイルドコース。
大自然を走破するのがシクロクロスだぜ。
なんて言いたいわけだけど、コースに弾かれて、結局は後輪パンクして終了。
関東のシクロクロスのレースに出場しているぶんには河川敷のコースが多いわけだけど、今回のコースは新体験だった。
得意不得意は隠せない。
でもね。
いろんなコースでも自由に走る事が出来る完璧なサイクリストになりたいもんだね。
信州シクロクロス第10戦 南アルプスを走る男_e0154650_17420100.jpg






2月8日はシクロクロストーキョー参戦のため
翌日9日はレース観戦のため夕方からの自転車営業になります







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by bonsai-astn | 2014-02-02 10:50 | TEAM BONSAI 活動記録
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