展示会に行ってきました。
5週連続の展示会ウィークの第三週目。
折り返し地点になりました。
人生あっという間。
展示会もあっという間。
三週目のトップを飾るのは、PRインターナショナルさん。
シュワルベやSKSなどのドイツ系のアイテムを数多く扱われている代理店さん。
会場の中央には盆栽自転車店の店頭にもサンプルを展示してますEVOCのバイクトラベルバッグが鎮座。
インパクトあるマルチカラーの輪行ケース。
2013年はさらに内装小物が増えて充実の装備を追加できるようになっています。
コチラの商品はご注文を頂戴して、お客様のところに直接発送してお届け出来ますので持ち帰る手間もかかりません。
TIPTOPのケミカルは高性能でオススメです。
もちろん、厳選アイテムを盆栽自転車店に在庫しています。
さて。
大江戸線で地下深く。
進んだ先は芝大門。
オリジナルのアイテムも積極的に展開されているライトウェイプロダクツさんの展示会へ。
ここで盆栽屋の視線を釘付けにしたのはブレーキシュー。
BBBのカーボンシューといえばコストパフォーマンスの高さで超絶人気を誇ったアイテム。
なんと、ここにきてマイナーチェンジのようです。
かつてのカンパニョーロのようにホワイトにペイントされたブレーキシュー。
形状も独特な感じではありますが、従来品よりも厚みが増しているような…。
値段は少し高くなりましたが、¥2,100はカーボンリム用のブレーキシューとしてはまだ安い。
試しに使ってみない盆栽屋は居ません。
衝撃的な展示といえば、FELTのフレームがまっぷたつに展示されていたこと。
通常のカットサンプルといえば部分的なモノが多いなか。
大胆にもフレーム1本まるごとカットされています。
これは珍しい。
全体的に極薄な印象のパイプ。
内側もバリは無く、キレイな仕上がりです。
高い技術力がうかがえますね。
FELTの自転車はラインナップも増え、数多く展示してありましたが。
盆栽自転車店的な注目はシクロクロスバイク。
ハイエンドはフルカーボンフレーム、アルテグラ電動メカの完成車で50万円弱。
ヨーロッパのトッププロも使う電動メカ。
ドロの中でも高い信頼性は揺らぎません。
シクロクロスの完成車は15万円から。
ディスクブレーキ仕様の完成車もあります。
今年の冬はチャレンジしてみたいという方にオススメです。
こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です
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