逸品御紹介 LEZYNEのハンドポンプ

LEZYNEのハンドポンプ。
走行中に万が一。
パンクをしてしまったときの強い味方である携帯用のハンドポンプ。
無くてはハナシになりません。
確実に空気圧を上げるにはCO2ボンベもオススメですが。
一発あたり数百円のコストがかかってしまうのと、携帯するボンベの数の回数ぶんでしか空気を入れることができません。
そこで、ハンドポンプ。
なんといっても空気はタダ。
いくらでも好きなだけ、チカラのままにポンピング出来るのがハンドポンプの魅力でしょうか。
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さて。
LEZYNEのハンドポンプ。
見た目のスタイリッシュ感だけが目立っていた時代は終わりました。
しっかりと使いやすさも進化しています。
その性能はエントリーモデルであるHP DRIVEでも実感できます。
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このままでは使用できません。
黒い樹脂パーツ側に付いているネジをゆるめてホースを取り出します。
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ホースを反対側にねじ込んでポンプの準備完了。
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そして、バルブにねじ込んで装着。
これにより確実にバルブをホールドします。
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あとは、頑張ってポンピング。
空気を入れるだけ。
LEZYNEの場合、ホースになっている部分があるおかげで、バルブにストレスがかかることがありません。
こうなっていないハンドポンプは使用方法によってはバルブを曲げてしまったり、サイアクの場合はバルブの根元からもいでしまいチューブをダメにしてしまうこともあります。
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空気を入れ終えたら。
バルブから口金をねじって外すわけですが。
この点が最大の進化。
従来品の場合は口金を外す際にバルブコアがいっしょに抜けてしまうことがありました。
改良品はホースに新しく付いた小さなボタンを押す事でバルブホース内の空気を抜いて、このバルブコアが抜けてしまうトラブルを防ぐ事ができ、スマートにバルブから口金を外す事が可能です。
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小さいボディに凝った造りのLEZYNEのハンドポンプ。
万が一のトラブルに心強い味方になってくれることは間違いナシ。
オススメの逸品です。





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by bonsai-astn | 2012-02-09 21:00 | 逸品御紹介
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