カテゴリ:POWERED BY SRAM( 3 )

eTAPロングタームインプレッション さっそく組み替える

eTAPを使い始めてからちょうど1か月が経ったころでしょうか。
操作の快適さのなかになにやら違和感が滲んできました。
それはナニか?
eTAPは組んだ自転車に似合わないのではないか、ということ。
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ボタンを押すだけの軽快さでスパっと決まる変速。
今までのワイヤーを決まった位置まで引っ張って変速する動作よりもデジタルな操作感。
変速レバーも小型化されてよりソリッドな印象が極まるeTAPはレース機材感が高い印象なのです。
そこで言うと、組み付けたステンレスのアイエフはロードクルージングを快適に走るために設計されているのでどちらかというと癒し系のロードレーサー。
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より軽量で、ジオメトリーも軽快仕様に振ってある軽量チタンのほうが合っているのではないかという思いになりました。
そう思ったら最後。
一気に2台同時の組み替えです。
ちょうどeTAPも使い始めて1か月でバッテリーが少なくなってきました。
だいたい1,2ookm程度でしょうか。
バッテリーを外すタイプのeTAPはコンセントに自転車を近づける必要がないので充電の際も気がラクです。
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組み替えの際に気になってたのがeTAPとRed22の重量差。
今回の場合はカタログ値ではわからないワイヤーのぶんも含めた完全な実測重量がわかるのです。
というわけで、計測してみるとちょうど1oog差。
1oogだけeTAPのほうが重いということになりました。
たしかカタログだと約25og程度はeTAPが重かったはず。
シフトワイヤーとシフトアウターにカップ類、それぞれ組まれるフレームによって分量が異なるわけですが、わたしの場合は実測で1oog差まで迫る結果になりました。
これはフレームによって数字が変わってくると思いますが、わたしの場合は1oog差。
1oog程度ならあまり気にならないかな。
実際に乗ると変速機の重量増なので、乗って気になる部分ではありません。
むしろレバーが軽量&軽快になったことにメリットがあります。
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そして、大晦日はeTAPに組み替えた戦闘機でライドに出かけました。
eTAPでははじめての7時間超のロングライド。
スイッチだけの変速操作はロングになればなるほどラクに感じられます。
わたしの感覚で行くとレース機材という理解になってしまいましたが。
ブルベなどにも有効な機材になるでしょう。
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何気なくeTAPのレバーを操作していて気付いたことがありました。
そういえば変速のスイッチを押すときに、たまに薬指で操作していることに気付いたのです。
これは機械式のレバーではやらないこと。
機械式のレバーだと中指で操作することが多いと思います。
ストロークの短い電動メカのレバーだからこそ薬指でちょんと押すだけでの変速操作が完了されてしまう。
レバーを握ったときは薬指のほうが変速レバーに近いし、中指と人差し指はブレーキレバーにかけておきたいというわけで。
ラクな機材に触れて、自然とラクな動きをしてる自分が居たのです。
数ヶ月後にはまた違った自分が見えているかもしれないと思ったのです。
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by bonsai-astn | 2017-01-17 12:00 | POWERED BY SRAM

eTAPロングタームインプレッション 盆栽屋も電動に戻る

出るぞデルゾ!
そういってやっと手にできたのはあのとき出るぞと言われた時から1年以上経過した2016の夏だった。
それはSRAMの電動コンポーネント〝eTAP〟。
手にしたといっても展示会レベル。
見て触ってSRAMの最新の答えを体感してみて、コレは!と思った。
久々に興奮させてくれるコンポーネントだと思った。
そこにリスペクトがある。
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そもそもわたしは電動コンポーネントというのに懐疑的だった。
電動にするといろいろと良い事がある。
それはオートトリムやシフティングのアシスト機能。
ロングライドで疲れてきてもスイッチを押せば一定の変速とメリットは確実にあるものの、そのメリットを享受するためには「充電」というかつての自転車では存在しなかった行為をしなければいけないという。
CampagnoloのEPSを使っていた時期があったけれど。
充電の作業が面倒くさい!と思った瞬間に電動コンポーネントからワイヤー式に組み替えていた自分が居た。
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とくにCampagnoloの第一世代の充電方法はジャックも渋くて、月に1度は訪れる充電の機会を暗い気分にさせてくれた。
そんなEPSも今では第三世代に。
限りなくシマノのDi2の現状に近いカタチになってきて、でも最新のEPSはスマホでいろいろ設定できるぶんちょっとリードか。
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そんななかで登場のeTAP。
前述のとおり、世界的なリリースから約1年遅れて日本市場に伝来。
なんといっても最大のウリは無線式であるということ。
シフトケーブルを不要にした電動コンポーネントの電気ケーブルを排してさらに進化させたのがeTAP。
顧客筋にも評判でご予約をいただいた順に組み替えと納車。
そんな予約が途切れたときについに自分の順番がやってきた。
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コンポーネント重量ではワイヤー式のREDをカタログ値で上回るもののワイヤーを足してみると案外変わらないのかも?
発信器であるレバーには小型のボタン電池が組み込まれて、ワイヤー式のレバーよりもコンパクトになって軽量。
受信とシフト動作をする変速機には小型のバッテリーが付くのでワイヤー式よりも重いものの、見た目は巨大化しているわけではない、スッキリとした印象。
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ちょうど自分が組み付けるタイミングで発売されたカーボンドライジャパンのビッグプーリーキットを装着して11-32のワイドレシオまで対応させてロングツーリング向きに改造。
そう、このeTAPのグループセットはロングクルーザーとして存在しているIndependent FabricationのSSRに組み付けようというわけ。
レースでは使わないことにしているSSR。
美しい塗装をそのままに大事に乗っている一台。
それはSRAMのフラッグシップモデルを搭載するにふさわしい。
ロングツーリングで疲労するであろうところに電動の軽いタッチに正確な変速。
癒し系で牧歌的な立ち位置のロードレーサーに超近代の無線式電動コンポーネント。
まさかのミスマッチ。
ある意味合っていると思ってやってみた。
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そして、実走。
乗り出しですぐにワカル。
実に軽快。
シフトのストロークが少なくなったから?
ハンドリングが軽くなったから?
直接の理由はわからないけれど軽快。
とくにダンシング時の軽快さが高まったような、、。
ってことはレバーが小さくなったのが影響しているのだろうか。
もともと握りやすいと思っていたSRAMのワイヤー式のレバーから胴体下部分がダイナミックに削がれたeTAPのレバー。
このレバーの変化をもっとも体感できるのがダンシング時というわけ。
eTAP特有の操作方法も問題無い。
むしろ馴染みやすい。
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そして、変速のスピードに関しても問題は感じない。
遅すぎず早すぎず。
普通カナー?
確実かつ堅実に変速するのはまさに電動。
長押しで多段変速ができるけれど、その操作では遅いのでスイッチを連打するほうが良い。
スイッチの触感は、シマノDi2よりも良好で、カンパEPSには劣る感じ。
ワイドレシオ化に関しては個人的には必要なかったのかもしれない。
アウターでほとんどの坂をクリアーできるというのは確かにメリットだけれど。
あとはあれだけ面倒臭いと思っていた充電をするタイミングまで使いまくろうと思う。











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by bonsai-astn | 2016-12-13 12:00 | POWERED BY SRAM

発見!SRAM人 1

3大コンポーネントのひとつ〝SRAM〟。
しかし、実際のところは3大ではなく、2大1小。
もしくは、1大1中1小の書き間違いではないのか。
日本の自転車界ではとくに小さな存在であるSRAM。
あなたのまわりに使っているヒト居ますか、SRAMを。
探してくださいSRAM人。
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このコーナーではSRAMを選択すると言う。
今どき敢えてな選択をされた、ドラゴンボールで言えばサイヤ人並みのこの希少人種のサイクリストをつかまえて。
なぜ?今?SRAMなのかを語り尽くします。
1回目のゲストは盆栽チームメンバーのK氏。
日曜日の盆栽ラン帰りに確保してハナシを伺うことに大成功しました。
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ところでさ、ユーはなんでSRAMなの〜?

REDが発表されて直ぐに買いました。
誰も使ってないし。
軽いし。
カッコいいし。
とにかく使ってみたかったんです。

なにがいいのさ〜?

ダブルタップ、コレいいですよね。
1本のレバーで変速が完了できてしまう。
これはラクですよ。

そんなSRAM好きのK氏なのに、ブレーキやらチェーンやらスプロケットはシマノなのはなんでぇ〜?


ブレーキは以前はゼログラビティを使っていて、シングルピボットのブレーキアーチに不信があったので。
それに、ブレーキは軽いものじゃないほうがいいと思いまして。
スプロケはムカシは使ってましたけど、初代だけで3、4個は買ってるんですけど、すぐ減っちゃうのでコスト的に微妙かと思いまして。

そういえば、K氏の自転車遍歴はSRAMの歴史とともにあるよね〜

そうですね。
初代のREDから使い続けて、今はRED22を使っていますからね。

SRAMの今後に何か期待することあるぅ〜?

今のままでいいですね。
今のスタイリングとか、存在感を大事にしてほしいです。

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初代のREDからSRAMに改宗をしたK氏。
部分的にシマノを組み込んだコンポーネントのセレクトはカレのSRAMとの長い付き合いがそうさせたものでした。
そういえば、6年使ったリアメカが壊れてしまって走行中にトラブルになったこともありましたね。
シマノとカンパニョーロではこの部分はこの部分が修理できるわけですが。
SRAMの場合は全交換の買い替え。
そんな事件が起きてもまったく動じることは無かったK氏。
紳士の集まる盆栽人会にあって、そのなかでもズバ抜けた心のおおらかさを持つK氏。
SRAMという機材におおむね不満はないご様子。
自転車に向ける優しい眼差しは真っすぐ以外ありえません。
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■K氏のSRAM環境

LOOK 695

レバー:SRAM RED 22
Fメカ:SRAM RED
Rメカ:SRAM RED
クランク:695
ブレーキ:シマノ デュラエース
スプロケット:シマノ デュラエース
チェーン:シマノ デュラエース

ハンドル:EASTON
ステム:695
バーテープ:Cinelli
シートピラー:695
サドル:Selle ITALIA SLR

ホイール:BONSAI x ENVE 3,7クリンチャー
タイヤ:Continental
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