2017年 10月 15日 ( 1 )

中国クロス #1中央森林公園に参戦する男


遠征。
世間一般のみなさまに伝わりやすく言えばソレ。
ときに言い方を変えてドサ廻りと言われる。
さらにドブ板。
世は選挙期間中に付。
そこにリスペクトがある。
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広島まで行ってきました。
レースは旅。
旅がレース。
レースがあればどこへでも。
というわけではありませんが、この広島はJCX。
広島というだけあってそんなに人数が集まらないということで、あまたのJCXのレースのなかではわたしのような当落線上を彷徨っているレーサーにとってはポイントを稼ぎやすい。
そして、残留も取りやすく、さらに欲を言えばフルラップで追加ボーナスも狙えるかも。
なんといっても広島の中央森林公園と言えば、広島空港に隣接している施設なので飛行機輪行で完結できてしまうというアクセスが最高。
これはロードレーサーにとっては常識かもしれませんね。
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C2にはヤマノハがエントリー。
もはやC2残留も危うくなってきているヤマノハ。
四国でお世話になってる山根氏とデットヒートのうえ破れまして残留切符取れませんでした。
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C1にはラッキーモーと盆栽屋がエントリー。
ラッキーモーは国際人になるべく香港入りしていたのでシーズン入りが遅れていました。
レースはというとドロドロとコブコブで極めて走り辛いコースにジャリジャリがバイクの寿命を縮めるというチキンレース。
踏んでも進まない、踏まないと進まないという哲学的コースでとにかく過酷、我慢のレース。
途中でCX-1でのチェーン落ちをはじめてやってしまい、ミスも多発。
なんとかゴールしてギリギリ残留できたか?と思いきやあと2人足りませんでした。
ラッキーモーをはじめ福岡のこーちゃんよりも先にゴールできたのは嬉しかったんですけど、残留できてないと悦びは80%減という感じです。
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1.9/24 茨城CX #1城里町ステージ C1,22/25位 リタイア
2.10/9 茨城CX #2小貝川ステージ UCI,65/86位 75%
3.10/15 中国CX #1中央森林公園 C1,25/35 71%

あー、もう全員ヤバいということで。
夏場の怠慢の成果が見事にあらわれています。
でもシーズンはじまったばかりですから落ち着いて楽しめればと思います。
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さて、
レース後ラッキーモーはカノジョとデートに。
残された我らは空港のホテルにチェックインしてそそくさと身支度をして街に繰り出すべくタクシーを手配するのでした。
思えば広島空港から離脱するのははじめてのこと。
ロード時代から森林公園のコースはお世話になっていたわけですが、空港と公園の往来のみで広島の他の場所を知る事すらありませんでした。
常に日帰りで完結させていた広島とわたしのレース関係にあらたな1ページが加わろうとしているのです。
それくらいに新鮮な気持ちで空港をあとにして坂を下り続けてタクシーのメーターは止まることを知りません。
事前にネットで少し調べていた金額の軽く2倍はしたような。。。
ネットの情報なんてそんなもんですね、ヤマノハ氏もタクシーの価格が東京価格だ!と驚いてました。
着いたのは知らない駅、知らない改札、知らない駅員、知らない階段を上る自分。
この不思議な感覚。
完全に観光気分になってきました。
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知っているヒトが誰も居ない、観光客もまず見当たらない車内。
シートには知らないヒトが置き去りにしたコンビニのゴミ。
学生や年齢不詳の男達が寝入る静かな長い座席にわたしたちも腰掛けました。
2両の電車。
途中には無人駅もあり。
呉線は瀬戸内海沿いを走るのですが今日に限っては雨で景色も良いとは言えません。
けれど、雨の降らない瀬戸内気候にあって雨のこの景色が見れたと言う事はある意味ではレア体験だったのかもしれません。
ヤマノハは景色に興味が無いのか寝入ってしまいました。
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ローカル線に揺られる事1時間超、繋ぎにタクシーをまた手配して大和ミュージアムまで飛ばしてもらいます。
このときタクシーの運転手さんに「今から行くんけー?」、その後にミュージアムの受付のお姉さんにも「本当にいいですか?」と言われましたけど、なかなか2度目の機会も無いでしょうからということで少ない時間でもいいや、ということで行きました。
閲覧時間20分に付。
もしかしたら、蛍の光が鳴るなか(イメージ)で5-10分くらい粘れるかもと思いましたけど、けっこうキッチリ閉館になりました。
売店もギリギリ。
わたしで最後のお土産購入でした。
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大和ミュージアムの館内を追い立てられるように出た後、雨のなかで傘を持たない我らは直ぐに必殺タクシー。
こんどはネットで調べた飲食店に向かいます。
そしたら運転手さんに「え、その店なに?知らん、もっと良い店知っとるけーのぉ、わしゃーあまり酒は飲まんけー、やけぇ、お好みはまり食べに行かんのじゃけど、その店はせっかく東京からお越しになったいぅーんじゃったらソッチのほうがオススメじゃけーの、このあいだもランチで黒毛和牛が1200円で、こんな肉での〜、、、、」。
そうです。
ネットの情報なんてリアルライフのローカルの方からしたら紙屑のようなもの。
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内心ソレを待ってましたと盆栽屋。
「は!それではそのオススメのお店の方にぜひ案内していただけないでしょうか」
そしたら、タクシーの運転手さんがそのお店のオススメメニューを解説してくださっているあいだに着きました。
運転手さんが言っていたとおりに薄暗いアンダーな照明のお店。
満席気味のなかで席も空いててラッキー。
お好み焼き専門というわけではなく、鉄板焼きもお得意ということで。
広島名物という?がんすにはじまり、牡蠣のポン酢焼き、ニンニクの芽の炒め物で翌日も息が臭く、コリコリのホルモンの炒め物は火加減がすばらしく味付けがビールの親友という具合で最高、お好み焼きも普段東京で食べている良く行くお店のお好み焼きよりも1.6倍は美味く調理されてるように思いました。
最後のお店のスペシャリテである「呉焼き」なるオムそばみたいなものは麺をうどんでオーダーしたらヤマノハに、「うどんは違いましたね」って言われてしまいましたけど、次回があればローカル御用達のほそうどんにしましょうか、次回があれば。
というわけで出てくるものすべて美味いという満足度高いお店でした。
やはりローカルが案内してくれるお店に限ります。
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お店から呉駅までは歩き、呉から広島駅まではまたローカル線に。
そこから突発的に新幹線の各駅に乗り換えて1駅の東広島まで。
東広島駅ではのぞみが超高速で通過するのを3本ほど眺めて楽しみまして。
そこからまたタクシーに乗って空港ホテルまで。
いやー今回はじめて広島空港から外界に出てみて痛感しましたね、広島の空港は市街地からなんて遠いんだと。
空港至近の福岡育ちで羽田もそうそう遠くない東京に住んでいる盆栽屋からしたら、この広島空港の不便さとは?と思いましたがこれもまた旅のネタにはなりました。
残留取れてれば最高の旅だったのになぁ〜。
シーズンはまだまだ続きます。
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by bonsai-astn | 2017-10-15 13:10 | TEAM BONSAI レース編