2017年 05月 29日 ( 1 )

BONSAI x ENVE の不都合な真実

ここ2年くらいでしょうか。
BONSAI x ENVEのお問い合わせでお値段を聞かれてお答えすると「高い!」というリアクションを受ける事がほんとうに多くなりました。
そうですね、ENVEはロードバイクのリムのなかでも「高い!」ほうだと思います。
クリンチャーリムはリム単体で122,ooo円します。
これが前後セットで、それなりのハブと合わせて、意外にナメちゃいけないスポークを組み合わせた日にゃ「高い!!」なんて言われちゃいます。
でも、そこで敢えてもう一度問うてみたいのは。
ENVEは「高い!」だけのリムブランドなのでしょうか。
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かく言うわたしはENVEのホィールセットを6ペア持ってます。
私用で6ペアです。
勉強用にいろいろな種類を購入していたらこういう数になっていました。
恥ずかしながら在庫調整という側面も無きにしもあらずです。
おかげさまですべての手持ちホィールがすべてENVEという状態です。
実際、ENVE以外は欲しい、乗りたいという気すら起きない今日この頃。
これは自分のことを冷静に客観視せずとも完全無欠のENVE教の狂信者と言えるかもしれません。
ですからこれからのことは狂信者の発狂の記事になっていること間違いナシなので、ちょっとでも違和感をお感じの方は以下をご覧になられないほうが良いかもしれません。
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まずENVEはほんとうに「高い!」だけなのでしょうか。
ハイエンドのカーボンホィールが完組ホィールしか無かった時代に、一石を投じるカタチで手組ホィール用のリムとして誕生したENVE。
アメリカンハンドメイドビルダーの勃興とそれらとの親交のおかげで、今ではすっかりカスタムメードのおもしろさを生み出す重要なブランドのひとつになったENVE。
完組ホィールは専用設計のおかげで完成度は高いというのが魅力のひとつではありますが、完組では搭載できないようなハイスペックなハブやリムで究極のホィールを組み合わせてしまおうという世界が手組ホィールにはあると思います。
そういった究極のホィール作りにリムとして使っても遜色ないのがENVEのリムであると思います。
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とくにリム幅が広いSMART SYSTEMの誕生がキーポイントになりました。
それは単純にリム幅を拡げて流行りの太いタイヤに合わせようとかいう意図ではありません。
リムの剛性アップと空力の最適化が大きな進化になりました。
実際にわたしは当時所有していたSES6.7で風の強い日に外で乗ってその空力の良さを体感することになりました。
6.7といえばフロントが60mm、リアが70mmという超ディープリムなのですが風の強い日でもほとんど恐怖を感じる事がありませんでしたからSMART SYSTEMのエアロ性能の高さに感心させられたのです。
これはつまり。
エアロ性能によって〝空力〟だけではなく、〝安全性〟まで得てしまったというのですから。
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そんなENVE。
SMART SYSTEMのクリンチャーとChrisKingのハブの組み合わせでメーカーから完組ホィール状態で販売されているお値段はジャスト4oo,ooo円。
それは一見すると「高い!」わけですが、先述の空力特性のような性能を持ち合わせていない旧態然としたシンプルな三角形断面形状のリムでもおなじような価格帯の完組ホィールがありますし、もっと高級なホィールにもそういったモノは存在しています。
語弊を恐れずにENVE信者の意見を書かせていただくと、
「ENVEは本物の空力性能を持っている」
と思うんですよね〜。
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まぁ、性能は体感してみないとなかなか伝わりにくいものですからこのへんにして。
ENVEは「高い!」だけあって保証制度もちゃんと存在します。
ENVEのホィール、リム、コンポーネント、ハブ、アクセサリーは全て5年の保証。
5年を過ぎてもクラッシュプログラムは生涯保証。
で、そのクラッシュプログラムはなんぞやと言いますと、いかなる理由でも「壊れた」「壊した」モノを定価の50%のお値段で販売させていただきますという制度なんです。
過去にも事故や落車でリムを破損された方が当店で販売させていただいたなかでも数名いらっしゃいますが、みなさんクラッシュプログラムを利用していただいてリムをリフレッシュしていただきました。
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先述のとおり、ENVEのクリンチャーリムはどのリムハイトでも122,ooo円。
もしも、壊しちゃったとしたら2本目は、61,ooo円。
てことは、1本あたりのお値段は、91,5oo円になる??
これが「高い!」か、「安い!」かは個人のインプレッションにオマカセするとして。。。
ちなみに完組価格が大差ないBORA ULTRAのスペアパーツリムの価格は14万円超でしたから。
この比較からするとそうでもないかなと思ったりするんですけどね。
ま、これもENVE信者の直情的な感想ですのでおきになさらず。
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さて。
ここから本題です。
そこで盆栽自転車店で扱ってる〝BONSAI x ENVE〟のさらなる「高い!」だけではないメリットはなによ?ということなんですが。
価格はメーカーの出してる完組4oo,ooo円とさほど変わりません(ChrisKingハブの場合)。

実は少〜し安いんですけどあまり大きな文字では書かないことにします。。。

メーカーの完組は、まさに完組ホィールなのでせっかくのChrisKingハブのカラーリングはいろいろから選べませんし、スポークの種類やカラーリングも選ぶ事が出来ません。
逆を言うと、BONSAI x ENVEはそれらをすべて選ぶ事が出来ます。
ハブをDTにもできますし(DTの場合は完組のほうがお値段安くできますので価格のみを優先される場合であればそちらをオススメします)。
メーカーの仕様には無いGOKISOハブなんてことも選択することが可能です。
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これは手組ホィールのメリットなのです。
カスタムメードのホィール。
自由を謳歌するかのようなBONSAI x ENVEも制限付きの自由ですけれど。
それでも完組よりは自由。
それらをひとつひとつ店内でひとつひとつ丁寧に組ませていただいてます。
なんだか和菓子屋のオススメ文句のようですが、実際のところ丁寧にやらないと良いホィールは組めません。
そのために即日お渡しとかは基本的にしていませんし、カスタムメードなので不可能なんです。
ほぼ在庫ないです!
完全受注生産に付。
このへんもご容赦願えるとありがたいです。
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そして。
極めつけのカスタムデカール。
ENVEのリムって、あらためてデカールカスタム栄えするなぁと思うんです。
そんなホィールは、まさにカスタムメードの自転車と抜群の相性になってしまうのは皆様ご存知のところ。
もう金属フレームっていったらみんなENVEになっちゃって、言ってみればカブリまくりなんですけど、それが気にならないのはナゼ???
あ、それはわたしがENVE信者だから〜?
カンタンでしたね。
でも。
この気分に共感していただける方も少なくないと思うのです。
それは、カスタムという行為に個々の思いが載せてあるからそこんところはカブリませんから!ってこと?でしょうか。
あ、デカールのみの販売やお持ち込みのホィールのデカールカスタムはいっさい承ってませんのであらかじめご了承ください。
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そして、そして。
BONSAI x ENVEは、ホィールを自転車に取り付けるまでの工賃がホィール価格すべて込み込み価格にさせていただいてます。
つまり、ブレーキシュー交換に調整。
合わせて変速調整をして。
その前にタイヤの取り付けとスプロケットの取り付け工賃も。
これらすべてが込み込み。
「安い!!」
いや〜「安い!!」なぁ。
すでに値引き済みだったんですねぇ。
身を削り過ぎて鰹節のようになってしまいそうです。
さらに書くと、購入後1年の振れ取り保証。
デカールは生涯保証(部分補修のみ)。
通信販売の場合は取り付けができませんので発送の送料をサービスさせていただいてます。
いやぁ。
これはお買い得なホィールセットですね。
こんなにお買い得だったとは!
本物の空力性能と充実の保証制度が基本的に付いてきてのコレ!!
カーボンリムのなかでも傑出した剛性と耐久性に高い精度。
なんといってもカッコいいし。
コスパに優れるとはまさにコレ!
え?他でもやってる?あもしも同じようなサービスを他でもやっているということでしたら不勉強でしたすいません。
ともかく、間違い無く日本中探しても世界中見渡しても盆栽自転車店でしか購入できないようなホィールセットになっていると思います。
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そういうわけで、ENVEは「高い!」だけではないリム、そして、BONSAI x ENVEはさらにお買い得になっています。
ロードからシクロクロス。
さらにはディスクブレーキ対応のホィールまで。
ENVEのリムのラインナップはかなり充実しています。
これからもなにとぞ盆栽自転車店謹製ホィール〝BONSAI x ENVE〟の真実をお見知りおきいただきまして。
これからもよろしくお願いいたします。
みなさまからのご注文をお待ちしてます。












ENVEの優れた点はコチラのCyclowiredさんの記事にくわしい記述がございます。
数年前に書かれた記述ですが基本的に変わってませんのでぜひご覧ください。
http://www.cyclowired.jp/microsite/node/99836







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by bonsai-astn | 2017-05-29 12:00 | BONSAI x ENVE