Rapha Super Cross Nobeyamaに参戦する男

Rapha Super Cross Nobeyama。
通称、野辺山シクロクロスに今年も参戦してきました。
野辺山シクロクロスの開幕は早い。
ナツキがせっせと出店の準備をサイの角のようにただ独りしているなか。
わたしは週末まで待機状態で居たら、それは突然やってきました。
水曜日にThe AthleticのJD氏と、Tim氏にその教え子(?)のキャメロン君が来日して野辺山に向かう途中に寄ってくれたのです。
通常、水曜日はお休みですが、ここで店に居ない盆栽屋は無し。
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翌日の木曜日にはMAAPアパレルのみなさんも立ち寄ってくださいました。
Instagramなどでいつも見ていた人達に実際会えるのも野辺山らしいところ。
まさに野辺山が近づいている感じがじわじわと盛り上がってくるのです。
JDは盆栽自転車店に立ち寄ったストーリーを自らのサイトでつづってくれてます。
お時間あるときにどうぞ。
http://www.theathleticcommunity.com/journal/2016/11/23/in-japan-bonsai-cycle-works
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そして、土曜日。
木曜日の夜に雪が積もった影響が心配されましたが無事に到着。
こちらはレンタカーの商用バンですが、四駆のスタッドレスで慣れない雪道も安心して移動する事ができました。
FFのノーマルタイヤで到着している猛者も居ましたからドライビングテクニックというかクルマをどれだけ乗りこなせているかという要素もあったのかもしれません。
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早朝に出店の準備を済ませて、他のお店でいろいろおやつやゴハンを品定め。
飲食ブースが充実し過ぎと言うほど充実しているのも野辺山の特徴。
こんなレースイベントは他に無いのでは?
そこで買い食いをしてのんびりしていると。
お昼前にテツーージが参戦するC2のレースがはじまりました。
雑食から肉食に変貌を遂げつつあるテツーージ。
唯一無二のライバルのヤマノハが不在だったせいか成績はそこそこだったようです。
それでもC2の残留チケットがとれたのでホッとひと安心のテツーージ。
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午後からは盆栽屋のUCIレース。
この日の最高気温は6℃程度。
最後のレースなので陽も傾きかけてきており、しかも風が強くなって異常な寒さ。
レースで走っていれば熱くなるだろうと思ったら大間違い。
これが野辺山の厳しさ。
高い標高地点に加えてこの寒さ。
スタートが上手くハマって1周目はC-1の大きなレースではじめての20番台を走行していたのに、ストレートに出た途端にカラダが冷え固まってピッキーン。
そこでほぼレースは終了となりました。
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レースはUCI規定なので80%ルールでレースの半分程度で降ろされてしまいました。
無念。
苦手としている野辺山で残留チケットを取れれば御の字というところだったのですが残留のカケラも無く終了の憂き目に遭いました。
しかも、気持ち悪くてしばらく動けなくなってしまうという具合。
限界なのにこの順位か〜と考えさせられてしまうのでした。
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さて、翌日。
この日は雨予報だったのですが、なんと晴れ。
前日よりも気温も高くて過ごしやすい感じで時間を過ごします。
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C2のレース。
この日はふたりが揃いました。
スタートを集中力不足で失敗したヤマノハを尻目にぐいぐい先頭付近で走るテツーージ。
けれども、しばらくしたらタレてしまってヤマノハとポジション交代。
今シーズンは総てのレースでヤマノハの後じんを拝しているテツーージ。
年は上のヤマノハのことを先輩あつかいしないテツーージですから、きっと悔しさも野辺山に積もる雪以上のものだったのでしょう。
このレースで借りを総て返すと大返済を予言したのですが、レースのなかのレースはヤマノハの勝利。
ちなみに盆栽人会は年序列のシステムはありません。
年よりも功が優先されています。
ま、勝負のことはともかく、JDと走れて嬉しそうなふたり。
レースは楽しいのが一番。
勝負を楽しめれば最高といったところでしょう。
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そして、最後を締めくくるレース。
UCI。
女子のレースから天気予報に反して降っていなかった雨が本降りに。
なんてこった。
雨のレースでまともに走れたのはロードレースでもオキナワくらいの盆栽屋にとって、このテクニカルなシクロクロスで雨かよ、という落ち込みが襲います。
もう走らない選択肢も濃厚にチラついたわけですが。
まずは着替えて。
そして、MAAPからテント使ってイイヨとのお言葉に甘えてアップして。
スタートラインに並んで。
あんなに気分が後ろ向きだったのに、既成事実の積み重ねで自分の気持ちを奮い立たせる事に成功しました。
しかも、アップのおかげでポッカポカ。
昨日のように寒さで深刻なことになることはなさそうだとスタートを。
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そしたらバン!
昨日のように隙間にはいれず58番のゼッケン通りの位置に沈んで。
でも芝区間でイケるか、踏むぜ〜ってこいだらツルツルーってかんじで進みません。
昨日はあんなにスイスイ抜けたのに。
そして泥でみんな先が詰まってもう担ぎが必要になるともう何が何だかわからないスタート後のカオス状態に。
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そこでなんとか冷静に走りを積み上げコケることなく走るものの。
なんか進まない。
そして、泥の海へダイブ。
深い!
ここでゴボウ抜かれてほぼ最後尾に沈む。
なんて走れないんだ。
まったく対応できない。
つらい…。
つらい。
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昨日のように寒さでチカラがはいらなかったという感じではなく。
この日はテクニックが追いつかない感じ。
コースにまったくリズムが合わずにまたしても80%の早い段階で脱落。
あ〜あ。
2日間の機会があったのに結局残留チケット1枚も取れてない、ヤヴァイかも。
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久々に2日連続参戦した野辺山。
レースに関してはいろいろな準備不足がありました。
それは試走用のウェアーを用意しておくことや、2日連続で使う自転車をメンテナンスする環境のふたつの点が大きく目立ちました。
まさに、野辺山なめんなよ、ということなんです。
ウェアーもメンテナンス環境も持ち込むだけで解決すること。
2日連続のレースは久々だったので気が抜けてしまっていたかもしれません。
気付いたからにはこれからは抜かり無く準備したいところです。
まずはポータブルのメンテナンススタンドの購入からです。
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今年も凄いインパクトになった野辺山。
個人的にひとつのイベント、レースということを超越して人生のなかでもっとも示唆を与えてくれる刺激的な行事になっているといっても過言ではないかもしれません。
それほど、今回は個人的にも内容の濃いものになりました。
そう思ってしまうのは、わたしが自転車業界に属しているからかもしれません。
でも、実際、ほかにこんなレース?イベント?ある??って感じです。
日曜日の夕方以降はすぐに撤収がはじまって、祭の後という雰囲気になぜかジーンときてしまいます。
あれは夢だったのかもしれない、なんて。
残留チケットとれなかったし夢であってくれ、なんて。
いやぁ、それにしてもこんなイベントって他にないよなぁってホントに思いますよ。
まだ行った事ない方は観戦だけでも来年行ってみると良いと思います。
わたしも来年は今年以上に走れるように準備しておきますので応援よろしくお願いします。
今年もたくさん応援していただいてありがとうございました。
残留できるようにがんばります。
最後に今年もカフェをたくさんご利用していただきましてありがとうございました。
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1.茨城CX #1城里七会中学校ステージ C1,17/22位 77%
2.茨城CX #2小貝川リバーサイドステージ C1,56/75位 74%
3.信州CX #2白樺湖ステージ C1,72/75位 96%
4.弱虫ペダル STARLIGHT CROSS in CYCLE MODE C1,00/00位 00% 正式なリザルト待ち
5.Rapha Super Cross Nobeyama UCI Day1,00/00位 00%
6.Rapha Super Cross Nobeyama UCI Day2,00/00位 00%








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盆栽自転車店です

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■OPEN ~ CLOSE
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10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
13:00〜21:00 Cycle Works
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop http://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2016-11-27 14:40 | TEAM BONSAI レース編
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