SPEEDVAGENが気になるヒトに

SPEEDVAGENの取り扱いはありますか?
盆栽自転車店内でたまに聞かれます。
残念なことに取り扱いはありません。
国内ですと八ヶ岳バイシクルスタジオに問い合わせてください。
とはいえ、知り合い界隈で乗っている方が少なくなく。
実際に、SPEEDVAGENをフレーム持込ということで3台の自転車を組み付けさせていただいたことはあります。
昨年の夏にはポートランドにある工房にお邪魔させていただいたこともありました。
そういうわけではなにかとご縁のあるブランドと言えます。
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そんなSPEEDVAGENがこの春。
というか今月、日本と台湾でFITTING TOURを開催するというではありませんか。
盆栽自転車店から至近のRapha Cycle Clubで催されるようですから。
気になっている方や、実車を見てみたいという方。
さらにはビルダー本人と会えるチャンスなわけですので直接ハナシを聞くのに絶好の機会といえるでしょう。
そこにリスペクトがある。
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ここで簡単におさらい。
SPEEDVAGENってナニ?
それは。
アメリカはPORTLANDで、サッシャ・ホワイト氏がはじめたフレームブランド。
このサッシャ氏。
元々は『VANILLA BICYCLES』というカスタムフレームを造っている個人ビルダーでした。
そのVANILLAはこれまた知るヒトぞ知るフレームでございまして。
サッシャ氏の持つ特有のアーティスティックなセンスが投影されたVANILLAは数々のバイシクルショーで賞を獲得。
評判を呼んで一躍話題のフレームになるのですが、ひとりで造ることができる量は知れたもの。
5年待ちという伝説を残したままオーダーブックは閉じたとされています。
そこで、もっと多くのサイクリストに向けて誕生したのがSPEEDVAGEN。
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フルカスタムではなく、パターンオーダーに近いスタイル。
ブランドの誕生当時は注文できる時期が決まっていて、秋はロードで、春になればクロスを受け付けるというように注文をまとめてゲストビルダーが一気に造るというカタチだったと記憶しています。
いまではいつでもオーダーできるんですかね?
かつてはポートランドか日本の八ヶ岳バイシクルスタジオでしか注文ができないといわれていた頃もありましたが、いまでは世界中のオーダーを受け付けていると思います。
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VANILLAに比べると量産的なSPEEDVAGENですが。
しっかりとVANILLAらしい哲学は継承されており、独特なフレームの形状に仕様はほかのアメリカ的なフレームビルディングとは一線を画するところです。
SPEEDVAGENはスチールしか素材の選択肢がありませんが。
パイプメーカーに特注してつくらせたスペシャルパイプでつくられたフレームはスチールとは思えないほどの軽さ。
オプション仕様のカーボンシートチューブやカーボンシートマストを組み込めばさらに軽量化ができるでしょう。
それはレースで使える実に現代的なスチールフレームなのです。
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スチールフレームには珍しいISP仕様。
エンド部分や溶接されたフレームの小物もすべてオリジナルのパーツ。
フレームにおけるすべての材料が特注品というのも存在として珍しいのです。
そんなフレームはスチールにしては破格のプライスなわけですが。
破格のプライスにはこのように意味があるんですね。
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そして、SPEEDVAGENを語るうえで外すことができないのが塗装です。
ご覧の通り、非常に凝った塗装です。
そして、どれも洒落てます。
ときに実験的と思える仕様もあったりします。
その塗装はフレームだけに留まらず、周辺のパーツまでも、ChrisKingのアルマイトさえ剥がして塗ってしまうという大胆さを見せるのです。
そんなSPEEDVAGENの塗装のある意味でのモチベーションや行動力には個人的におおいに影響を受けました。
デザインもほかでは見ないヒップさがあると思うのですがいかがでしょうか。
SPEEDVAGENの塗装によるキャラクターの立ち具合を見てしまうと、やはり塗装、そもそものグラフィックデザインって大事だなぁと思わされるのです。
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パターンオーダーですので、限られたカラーと仕様から選ぶことが出来るのですが。
酔狂な方は、開けてビックリ〝Surprise Me〟がオススメです。
それが最高のオマカセです。
サッシャ・ホワイトの毎年の答えがここにあると言っても過言ではない?
このへんもSPEEDVAGENの持つ新しさだと個人的に認識しているのですがいかがでしょうか。
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かつては謎のヴェールに包まれていたこのアメリカのブランドも。
日に日に身近になっているのではないでしょうか。
日本シクロクロスシーンでは矢野選手と濱選手のSPEEDVAGEN Family Racingによってトップ戦線でレースを繰り広げています。
もちろん、このチームは本場のポートランドでも活動しています。
3年前?の野辺山シクロクロスではそのファミリーが大挙として来日したことも記憶に新しいところです。
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さて。
そんな至高のフレームであるSPEEDVAGEN。
かつてはアメリカのポートランドか日本の八ヶ岳でしかオーダーできなかったフレームが向こうからやってくるというのです。
何度も書いちゃいますけどこれはまたとないチャンスです。
ここで衝動買いに走ってしまう方に僭越ではありますが盆栽屋から3つのアドヴァイスをさせていただきたいと思います。

一、この機会だからサッシャ氏から直接フィッティングを受けてオーダーしよう

二、カーボンシートマストのオプションは必須

三、カラーは、Surprise Meを選択

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衝動買いはしてないか?













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■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop http://bonsaicycleworks.com/


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by bonsai-astn | 2016-03-03 12:00 | いつもありがとう
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