野辺山シクロクロスに参戦する男

野辺山シクロクロス。
今年もいってきました。
土日ともにカフェ出店あせていただきました。
おかげさまで準備していったマフィン、ブラウニー、レモネードが完売。
コーヒーも多くの方にご利用いただきましてありがとうございました。
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さて、カフェは担当外の盆栽屋。
土曜日はお昼からのんびりTim氏のスクールを受講してきました。
6年にわたる野辺山シクロクロスの歴史のなかでもプロ選手によるスクールははじめての試みだったのではないでしょうか。
しかも、先生がシクロクロスのレジェンド的存在であるTim氏とあればそこに行かない盆栽屋は無し。
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考えてみたら、自転車に乗るという基礎の基礎から決まったひとに習ったことはありません。
ロードでもチームの先輩や走れるひとから言われたり、言われなかったととを断片的に吸収して自分のものにしてきました。
シクロクロスでも特有の特殊な機材や乗り方などを断片的に教わることはあっても。
こうしてじっくり教わるために時間をつくって教えてもらうということははじめてだったと思います。
授業の内容はとっても基本的なことでしたけれど、その基本的なことの成り立ちを意識でき、知れたことは大きかったと思います。
なによりTim氏のあのやさしくユーモア溢れるキャラクターでみなさんリラックスして受講できたのではないでしょうか。
チームからはテツーージも参加してました。
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さて。
レースのほうはというと。
テツーージは2日ともC2のレースに参戦。
どちらも10〜20位くらいだったのかな?
詳しい着順やレース内容、そのときの思いの数々は彼のブログでご確認ください。
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盆栽屋は2日目だけのエントリー。
2日連続のレースはカラダに堪えるうえに、2日目は1日目を走った選手たちは少しは弱っているだろうということで、そういったところを衝くエントリー形態。
レースはユーシーアーイの国際レース。
国際ライセンスを手配する必要があり。
毎年レベルが高く、遅いと80%ルールで直ぐにおろされてしまうのでどうしよっかなぁと参戦を考えていた所に主催者である矢野さんのこの投稿
なるほど。
出るだけでもいっか、というそんな気持ちで臨みました。
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ゼッケン番号順並びでとくにポイントも無い盆栽屋は最後から2番目の93番スタート。
前半はどーせ詰まるだろうから、焦らず焦らず後ろに付いて、抜ける区間で一気にがんばればいいかと思っていたのですが完膚なきまでに甘かった。
そういうわけで早々に降ろされてしまいましたけれど。
個人的には必要な部分が改めてハッキリ見えて来たということで良かったなと思いました。
コースのどこを走っていても応援をしていただきました。
ご声援ありがとうございました。
来年の野辺山ではもっと良い位置で走れるように修行してきます。
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12月5日は所用のためお休みとさせていただきます


こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

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■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
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by bonsai-astn | 2015-11-29 07:00 | TEAM BONSAI レース編
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