バイクエイジング

朝からアメ。
雨ですが集合場所に行ってみるとそこには参謀クリハラの姿がサイの角のようにただ独り。
そこにリスペクトがある。
45分の雨上がり待ちのあと。
ふたりだけなので新コースの試走につき合ってもらう事にしました。
こうしてクリハラとふたりのライドを展開するのは何度目でしょうか。
もしかすると、チームの誰よりもサシで走ったことがあるような。
はじめは癒しライドが主戦場のクリハラでしたが。
いつの間にやらレース班のチーム員にも負けない脚力を身につけるまでになりました。
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本人に聞くと。
きっかけは、RaphaのGentlemen's Race Kyotoだと言います。
昨日の癒しロングの帰りにそのムービーをあらためて見て。
あの日、それまでの準備、それ以降のことが昨日のことのように思い出されました。
2年前のことだというのにはっきりと思い出してしまいました。
自分にとっても、チーム員にとってもインパクトが大きいイベントだったと思います。



フィルムのなかではグラベルの最中にパンク修理をするクリハラと。
それを手伝うヤマノハがクローズアップされる場面があります。
このイベントの前に自身の脚力不足を不安視していたクリハラでしたが。
脚力以外のところでも実力が明らかになってしまうのもGentlemen's Raceの本質たるところ。
そんな悔しい思い出をバネにして。
クリハラは格段に成長を遂げました。
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ルートを覚える能力や自転車に通じる走行センスはもともと良いものを持っていたクリハラでしたが。
本人の努力によって磨かれた今の姿はチーム内の参謀ポジションを不動のものにしました。
複雑怪奇と言われるわがチームのルートを間違えることはほぼありませんし。
レースにはあまり出ませんが、レースをよく見て、チームの誰よりも理解しているクリハラ。
いまや、レース班のレーサーたちを「ナンチャッテレーサー」にしてしまう格闘能力を身につけました。
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そして、強いだけではなく、こころがやさしいクリハラ。
練習にあまり来なくなったチーム員を誰よりも心配して連絡までするやさしい男クリハラ。
わたしが不在でチーム練習が無い日は自らチーム員に連絡をとってライドをするクリハラ。
そういったところが参謀と言われるゆえんなんですね。
自分はレースに出ずとも、レーサーであり続ける仲間のために練習相手になってあげる。
実に気持ちの良い心意気がある。
そこにリスペクトがある。
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さて。
クリハラが乗る自転車はTIMEのZXRS。
わたしの中古品を受け取ってくれたわけですが。
いまや誰が見ても、盆栽屋の自転車ではなく。
クリハラの自転車になっていることでしょう。
置き去りになった自転車にも。
自転車乗りの表情が伺えること。
まさに人車一体の姿がそこにあると思うのです。
そこにリスペクトがある。
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by bonsai-astn | 2015-06-14 08:00 | TEAM BONSAI 活動記録
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