ウインドーブレイカーを脱がない男

寒波襲来。
カンパならいいんだけど。
寒波は御免。
でも、来るモノは拒まずが盆栽屋のマナーであれば。
来るなら来い。
走ろうというわけ。
そこにリスペクトがある。
e0154650_22465295.jpg
集いしリスペクトはヨシムラ氏にクリハラのぼくで3人。
寒い日。
こういうときはRaphaのウインドージャケットが手放せない。
このウインドージャケットはスグレモノで。
薄っぺらのペラペラなんだけど。
しっかりと防風性能があって。
よくあるウインドブレイカーみたいに空気抵抗がガンガンにあるわけでもない細身のシルエット。
だから、しばらく脱がない。
脱がなくてもいいし。
寒いから脱げないとも言える。
e0154650_22465449.jpg
そしたら練習コースは中盤の勝負所に差し掛かる。
ぼくはメーターに表示させている温度計をちらちら見た。
日陰では6°C中盤、日なたでは7°C台にはいくな。
8°C台までいけば脱いでも平気だけれど、7°C台はまだ寒いかも。
なーんて思っていたけれど、勝負所が来ればウインドブレイカーは脱がなければならない。
勝負所でウインドブレイカーを着ているクラシックレーサーなんて見たことないし。
ウインドブレーカーが無いほうがやっぱり軽快だと思う。
それはウインドージャケットがいかに高性能であろうともだ。
e0154650_2352033.jpg
ぼくが脱ぐか脱がないかの葛藤を続けているなか。
ヨシムラもクリハラも脱ぐ様子が無い。
カレラは走りながら脱ぐことができないのをぼくは知っているから。
最後の信号が過ぎるまでには脱ぐかなと思って見ていた。
でも、最後の信号は運良く青でパス。
カレらはどうやら脱がないらしい。
ぼくはそれを見届けて、サイのツノのようにただ独り脱ぐ。
カレらは脱がないのか、脱げないのか。
ぼくは考えた。
とりあえず、結論としては勝負所でウインドブレーカーを着ているヤツには負けられないなということ。
そこにリスペクトがある。
e0154650_2352242.jpg
何度とないやり取りのあとに。
ぼくは独走に入った。
ワット数はいい線をキープ。
できるだけ起伏なく心臓と脚への負担をおさえる。
ウインドブレーカーを着ていたらどうだろうか。
暖かい以上に暑かったのではないだろうか。
それ以上に空気抵抗のパタパタふが気になったに違いないと思うよ。
ウインドブレーカーを無し状態で走ったぼくは。
上着が1枚少ないというだけなのに軽快に余裕を持ってコースを走り終えた。
ロードレースは単純明快な脚力差という勝敗もあるけれど。
こういった上着1枚の差という勝敗もある。
手持ちの作戦は多いほうがいいし。
考えられるだけのアイデアと走行中の余裕は安全にもつながる。
そこにリスペクトがある。














こころにはいつも自転車とリスペクト
盆栽自転車店です

■住所 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 1F
■TEL 03-3497-8885
■FAX 03-3497-8886
■OPEN ~ CLOSE
08:30〜17:00 Cafe(Weekday) 
10:00〜17:00 Cafe(Saturday & Sunday)
13:00〜21:00 Cycle Works
■Wednesday is every closing
■AD 151-0051 4-11-8 Sendagaya Shibuya Tokyo
■WebShop http://bonsaicycleworks.com/
[PR]
by bonsai-astn | 2014-12-14 08:30 | TEAM BONSAI 活動記録
<< REAL BONSAI The... ROTOR POWER LT >>