足利まで走りに行く男

ある日。
地方クラブ員であるトノオカ氏から走りの誘いがあった。
他のチームにも声をかけているらしく。
走行会みたいなことができればとのことだった。
カレは足利に住んでいる。
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けれども、運命線は常にいたずらに振れるもので。
台風予報の雨模様が予想されれば参加する人は少ない。
そうして予定よりも少ない5人という人数。
トノオカ氏が組織する渡良瀬練メンバーと盆栽チームでスタートしたんだけど。
まだ雨は降っていない。
コースを短くしてもらってぼくらは走り出す事にしたんだ。
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走り出すと、どうだ?
ペェースが速い。
これ、大丈夫か?というくらい速い。
まあ、ずっとは続かないだろうと思い、ぼくは列車の後ろに付き位置。
他のチームが企画する練習会ではまさか先頭には出ない、交代すらしない。
これは場所と空気に慣れるための時間でもあるし。
ある種のマナーとも思っている。
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どこに行くかもわからない。
折り返し地点までは様子見が続く。
今、思えばもうちょっと駆けてもよかったのかもと思わなくもないが。
道が未知のままでは仕方ない。
この先にどんな峠があるのかわからない。
だから渡良瀬練のみなさんがアタックしていくのを後ろから遠目で見ていた、はじめのうちは。
後半は見ていろよ、と思ったのと同時にああいう走りが懐かしくも思えた。
上りがあれば気持ちよくチカラを出し切って頂上まで追い込む走り。
キレ味が良くて気持ちいい。
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そんな時代が自分にもあったと思う。
ぼくはチームメートによく、考えながら走れよ、と言うわけなんだけど。
そうやって考えながら走ることができるようになったのは。
もしかすると自分の衰えを感じ始めた瞬間からだったのかもしれない。
防衛本能が目覚めたのか、それはわからない。
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自転車はいい。
車輪を並べて走るだけでも。
その個人の性格、もしかすると性能を読み取ることができる。
輪話。
並んで語ればもっと打ち解けることができる。
外向きの活動としてレースに参戦するのも大事なことだと思うけれど。
こうして内向きのイベントとしてグループライドを充実させていくのも同時に大事になってくると思う。
それを再認識させてくれた今回の足利ライドだったよ。
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心配だった雨の降りも後半に降ってきたくらいで。
降りも弱め。
走って正解だったね。
ノートラブルだったし。
案内をしてくれたトノオカ氏はじめ渡良瀬練のみなさんありがとう!
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by bonsai-astn | 2014-10-13 07:30 | TEAM BONSAI活動記録
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