調子の出る男

朝起きれば肉体の重さを引きずる。
どうやら今日は調子が悪いようだ。
実際のところ、カラダに貯蓄されたエネルギー分が少なかったらしく。
多めに持っていた補給食をすべて食べ尽くすという有様。
こういうときは、なにやってもダメというか、その挑戦する気分にもならないので、みなさんを見つめ続けることに。
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調子が悪いわたしとは対称的に、軽快そうな肉体がキレキレだったエースヨシムラ氏。
得意とする峠はもちろんのこと。
今日は峠のあとの平坦路でも調子が良さそうな雰囲気。
積極的に前を牽引する姿はエースのオーラが充ち満ちとしている。
と、思いきや、2番手のヤマノハ氏が付き切れ。
かなりキツそう。
けれども、その後ろを走る体験中のA氏とわたしはヤマノハ氏のかわりに前に出てあげようともせず。
鬼の後続列車状態。
そして、先頭。
我が道を切り拓き続けるエースヨシムラ氏。
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直線の平坦路にもいくつかのカーブがあって。
そのあいだに列車の順番は入れ替わる。
そこで先頭のA氏が痛恨のルートミス。
無言でパスする盆栽列車。
A氏もすぐに気付いた様子で戻ろうとするものの。
エースヨシムラ氏は意に介さず牽引。
さっきから後ろで休みっぱなしの盆栽屋を従えて。
A氏が間違えたポイントは、風向きからして向かい風になるであろうアラカワの側道に入る直前だったので、まだまだ引ける脚があったであろうA氏を置き去りにするのは、協力者を減らすようで勿体ないなと思いつつも。
先頭のヨシムラ氏の意志にまかせて後ろに付くだけの盆栽屋。
交代してほしいとの合図や要請も無く引き続けるヨシムラ氏。
男一本引きとはこのことです。
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さて、ふたりっきりになってしまったアラカワ側道。
お別れのタイミングは案外すぐにやってきました。
工事区間のまわり道。
遠回りルートを選択してしまったヨシムラ氏。
卑怯者の盆栽屋はすかさずショートカット。
これでだいぶ差が付いしまい。
向かい風の中を単独走のふたり。
わたしもなんとか追いつかれないように、エースのための追撃の的として、もがけば追いつくような位置をずっとキープするように心がけて走らせていただきました。
長く引いていただいたので、これくらいの恩返しはしなければいけません。
結局は、苦手とする向かい風にはね返されてしまったヨシムラ氏。
けれども、先頭を引き続けることで展開を作っていたので、これからの取捨選択の項目が増えたことだと思います。
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by bonsai-astn | 2013-05-19 08:00 | TEAM BONSAI 活動記録
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