敵に塩を贈る男

今日は東方ステージの最終日。
この走りやすいコースともしばしのお別れ。
それにしても。
今日はいつもに増して道路に自動車があふれている。
ミラノ・サンレモの影響なのだろうか。
そこにリスペクトがある。
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盆栽人会の練習会の盆栽ラン。
わたしは練習会の内容を考えていた。
JCRCのクラスの壁をいまいちブチ破れない盆栽人。
それはベルリンの壁か、北緯38度線か。
とにかく越えることが困難に見える盆栽人。
普段であれば、駆けたら駆けっぱなしのサイの角のようにただ独り走法の盆栽屋。
今日はみんなの練習台になるためにプロトンに残ってみることに。
そんな盆栽屋を知ってか知らずか。
折り返し地点を前に気合いの走りを展開するヨシムラ氏とキモト氏。
お、今日は期待が持てそうだ。
と思ったのも束の間。
意表をついたワンアタックをするとプロトンとお別れ。
おっと、これではいつもどおり。
ダメだダメだとペダルを緩めて追いついてくるのを待つ。
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東方の丘はインターバルのように。
盆栽人のプロトンに攻撃してくれた。
普段と変わらぬ勾配と路面の荒さを持って。
普段と変わったことがあるとすれば。
風がいつもより穏やかなのと。
そこにまだ盆栽屋が居ることくらい。
丘の坂を上り繰り返すごとに。
ときにキズができ。
そのキズには塩が擦り込まれた。
滲みた〜。
腫れた〜。
しばしの我慢。
体験参加中のA氏はほどなくして、OGKのモストロを下向きにして居なくなる。
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さて、盆栽屋。
策に溺れたか。
とあるコーナー。
コースアウトで落車寸前に追い込まれる。
その瞬間に猛然とペダルを踏み込む男がサイの角のようにただ独り。
そこにリスペクトがある。
キズを舐め合うクラブならば非情な行動にカウントされるレッドカードも。
盆栽人会ではナイスプレーの殊勲賞獲得。
いつも優しすぎる盆栽人会の面々に闘いの炎の弱さを感じていた盆栽屋。
ここにヒール誕生の瞬間を見た。
ブル中野は確かに居たのである。
キューティー鈴木ばかりでは団体抗争は盛り上がる事は無い。
敵に塩を贈る前に。
その塩は敵の傷口に擦り込むために用意しておきたいものである。
そこにリスペクトがある。
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さっきから、敵だ敵だとチームメートのことを申しておりますが。
昨日の敵は今日の友。
今日の友は明日の敵。
そういうリズムの繰り返しで切磋琢磨がススムものだと思っております。
さいきんのJCRCのクラスではE認定の烙印が押されたブル中野。
このままヒール度を増していけば昇格も見えることでしょう。








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by bonsai-astn | 2013-03-17 08:30 | TEAM BONSAI 活動記録
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