サイクリストの衣類。
必要、不必要の狭間にある。
もしかすると。
その境界線にあるかもしれないサイクリングキャップ。
果たして必要なのか?
さて?
その問いには自信を持ってお答えしたい。
左様、必要に付。
洋の東西に問わず産み出されるキャップ。
数多くのデザインにカラー。
さいきんではオリジナルの型も少なくない。
そして。
ここに誕生したのは〝BONSAI〟サイクリングキャップ。
¥2,5oo-
製造元はイタリアの老舗〝apis〟。
プロチームからショップオリジナルまで。
ほとんどのサイクリングキャップの製造元といえばコチラ。
コットン製のいつもの感じ。
それがサイクリングキャップの基本であり、ホンモノ。
そこにリスペクトがある。
水平線上の自転車。
何が起こるかわからない。
過酷なライディング中には。
ハードコアーの言葉がいつもこゝろのなかにある。
アタマのすみから離れた事が無い。
〝Whatever Doesn't Kill You Makes You Stronger〟
わたしのことを殺そうとして
殺す事が出来なかったすべての者のおかげで
わたしは強くなる
ニーチェ
そう。
明日にはきっと強くなる。
きっと強くなっている。
そう…。
願いたい。
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