BONSAI x ENVE カスタマーS氏の場合

BONSAI x ENVEの納品をさせていただきました。

カスタマーS氏のENVEはフロント65mm、リアは65mmのクリンチャー。

ハブはカンパニョーロハブを用い、SAPIMのCX-RAYストレートスポーク仕様。

これは酔狂なオーダーです。

ハブのためだけに完組ホィールを用意して。
ホィールとしては使うこともなくすぐにバラして、ハブだけを取り出して使用するのです。
かつてはスモールパーツの販売でハブボディだけが入手できた期間もありましたが、それが無くなってしまった現在はこうして入手するしかありません。
盆栽自転車店ならではのスペヒャルカスタムチューン。
カンパニョーロハブの抜けるような回転性能が欲しい方、完組ホィールはストレートスポークじゃないと、という方向けのまさに酔狂度合い極まるオプションです。

この酔狂なオプションは通常仕様から34,300円のアップチャージで可能です。
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さて、今回の前輪のハブは盆栽屋が個人的にストックしていたハブボディ。
FULCRUMのR3で使われていたものになります。
この手持ちのハブボディはシルバーでしたので。
このホィールの組み付け作業は塗装から始まりました。
わたしは塗装のプロではないので、ムラになったらどうしようかと怖れていたのですがキレイに仕上がりました。
もちろん、丈夫なウレタン塗装です。
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ニュートロンウルトラを分解して取り出したRハブはコチラ。
フリー側はハイフランジになっています。
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S氏はシマノユーザーでいらっしゃるので、シマノボディに交換させていただきました。
アルミ製のフリーボディーからスチール製のフリーボディーになるので少し重量がプラスされてしまいます。
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前輪はスポーク数16本。
DTハブの20本よりも本数を少なくすることができます。
これはリムとハブの穴数の都合によるものですが。
ストレートスポークのほうが通常のスポークよりも強度で勝っているのでこの少ない本数が可能になります。
デカールはこのままでもじゅうぶんに格好良いのですが。
BONSAI x ENVEはホィールを組むだけでは完成しません。
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そうです。
カスタマーとのトークセッションによって決定されたデカールにカスタムです。
今回は蛍光レッドにツヤ消しのホワイトの枠という、これまた酔狂なカラーリング。
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回してみると。
蛍光の3本ラインが。
こんなホィールは見たことありません。
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タイヤを装着すると、さらにホィールの厚みが出て迫力が増します。
タイヤはミシュランのPRO4SCをセレクトしていただきました。
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バルブエクステンダーとリムの音鳴りの防止シートもデカールと同色でまとまるのがBONSAI x ENVE流。
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ホィールだけでお渡しだったのですが。
翌日にさっそくBONSAI x ENVEを付けて乗ってきてくださいました。
マットなモノトーンのカラーリングにバッチリ合います。
リスペクトがあります。





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by bonsai-astn | 2012-04-17 21:00 | BONSAI x ENVE
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